萌え映画

突然ですが、ボクは
純真で 無邪気で 人なつこく さびしがりで 甘えんぼで 何より可愛いもの

心底好きです。簡単に言うと、









おじいさま
   

のことですが。別のものを想像した人がもしいれば、それは最早「好き」では言い尽くせないんだよと答えておきます。

で今回それ目当てに見た映画が列車に乗った男でした。
もうね、主演のジャン・ロシュフォールが萌え萌え。薬屋で会ったばかりの男にいきなり「うちで薬飲んでかないか」とか書くとなんかウホッの雰囲気ですがあながち間違っても無いか・・・そうそう「やおいとホモは違う」という言葉はギャグとして使われることが稀にありますが、それは当たり前の話です。「夏蜜柑と苺は違う」と同程度に間抜けに聞こえます(全国の女子の気持ちを代弁してみた)。

話を戻して。でも会ってすぐに人恋しさが募って空回りか、飾ってある絵画の前で「俺ガキの頃この裸婦の絵でGしてたよ」とか言い出す始末。ほんとときめく。内容ですか?終わり方が唐突だったのが少し残念。でもいいんです萌え映画なんで。あとボク日本の俳優では藤村俊二がツボです(ロシュフォールは良く、いや少し似てる)。ハリポではスネイプ先生役のアラン・リックマンが激萌え。以上!!