2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ひらり 新書館は背景の白さがしっくりくるなあ。皮肉ではなく。 4コマの「みみみのみこ」面白い。15ページですらすらとストーリー4コマやってる。きららも見習って欲しい。 掲載作の中で一番面白かったのは、一穂ミチの短編小説かな。既刊BL作を試したい。そ…

神のみぞ知るでは結が好き。正確には結と桂馬のカップリングがツボすぎる。最初にこの2人のやり取りを見たときは、自分の中の性癖と価値観が試されているような凄まじい背徳感を覚えた。今週からはリベンジマッチということで楽しくてたまらない。背徳感と…

BOY'Sピアス 木村ヒデサトがよかった。ごく普通にストーリーのあるマンガを描いているというだけでこの雑誌では目を惹く。 HertZ 緒川千世がちょっとよかった。 恋愛天国 今号の石崎真信はえろいねー。単行本化の話は絶対にあると思うんだが……読みたいよー。

なかよし 初っ端の応募プレゼントとかのカラーページのリア充オーラというか、渋谷系というか、シャバさが強い。一方で誌面左の柱に載せてる投稿イラストはほのぼの。ヘリで学校に現れるホストとか、ピアノを弾きながら突然フランス語で優雅に口喧嘩を始める…

休日、昼間に外出してると夜9時くらいに眠くなる。腕白か。 魔マまは結局のところ10話が一番楽しめた。11話はQBの効果がネタ過ぎ。ほむほむの仕込みっぷりは凄かった。12話のまどかの神っぷりは想定の範囲内だったので、10>11>12と、回を重ねるにつれてテ…

昨年末に作りました「2010最難コミックランキング」をLilmagさんに置かせてもらいました! 野中モモさんありがとうございます。ブログに紹介もしていただきました。お求め安い価格なので、買ってね。 冊子の紹介:動機 2010年は生活の変化もあり、自分の中で…

近況:久々の東條仁新連載だ〜と思ったら殺陣が描かれてなくてたまげたり、1ヶ月遅れで買ったガンガンJOKERの「死神様に最期のお願いを」最終回を読んで、犯人はあなたが見つけて下さいそれだけが私の願いですのひぐらしENDにぶったまげたりしてた。

4月

栗田出版販売から作成。 4/05 田中慧 純愛ステーション (2) (完) 白泉社 花とゆめコミックス 1巻を買うかも 4/07 ざら ウチはおおきい 講談社 KCDX 買った 4/08 ヤマシタトモコ ミラーボール・フラッシング・マジック 祥伝社 フィールコミックス 買…

無敵恋愛S*girl 例によってやや時期遅れ。福田りおの「愛欲街」が40ページにも関わらず、集中連載3話分くらいの読み応えがあって凄い。少し不安定さのあるこれまでのタッチも独特で好きだったけど、描き込み量がぐっと増して整ってきた絵柄に期待大。福田先…

BE・LOVE 宇野ジニアが読みきり「ひとつぼ生花店」を載せてた。同人とは随分離れてハートフルな。ちょこっと腐臭がするのは納得。シトロンで商業デビューしてたのか。 別冊フレンド2011 六々亭イヅミ「ユニゾン」がよかった。端正な美形顔とトーンワークの的…

社畜という語は日本語の中でもかなり好きな単語ですが、昨日は思う存分言えて楽しかったです。社畜は煽るに限る。 あの日見た花の名前を〜って西武新宿線の番宣ポスターでよく見かけてたんだけど、てっきり西武多摩湖線かどっかの観光ツアーをレールガンとタ…

プチコミック 一井かずみ「さあ 秘密をはじめよう」最終回ということで購入。落としどころは思ったより弱かった。当初の既定路線にかなり忠実だったんじゃないかという気がする。既刊の告解シーンが衝撃的すぎて、あそこを超えるとあとは人事との対立なんて…

バクマンの最新話が心の底から楽しめたのはどうしてだろうかと読み返してみたら、単に七峰×小杉というBL目線で読むのがあまりに自然すぎたというだけだった。自重したい。 担当編集の有用性を謳う展開の手前味噌っぷりは茶番にも程があるが、キャラクターレ…

フラワーズ 新人の穂積「あずさ2号で再開」がよかった。抜群に安定感のある絵、狙いすぎないセリフの間、シンプルな展開をゆっくりまとめる構成力と、フラワーズの新人はこういう玄人くさーいのが似合うな。というわけで買った雑誌を読み捨てじゃなく久しぶ…

花粉症で昼食の味が分からなくなったり肌荒れで顔が痛くなったりしても、春はいいですね。 これから遅霜なんてありませんように。 今号のバクマンとめだかボックスを読んで、はじめて素直に面白いと思えた。