2011-04-11 ■ 雑誌 フラワーズ 新人の穂積「あずさ2号で再開」がよかった。抜群に安定感のある絵、狙いすぎないセリフの間、シンプルな展開をゆっくりまとめる構成力と、フラワーズの新人はこういう玄人くさーいのが似合うな。というわけで買った雑誌を読み捨てじゃなく久しぶりに持ち帰った。 静止した時の中みたいな誌面だと、西炯子とねむようこがどうしても目を引く。ねむようこはフィールヤングのセカイ系が紛れ込んだ感じ。 掲載作ではないが、モバフラの兄崎ゆなが描いてる百合マンガはちょっと気になる。 次はプチコミで一井先生の最終回を読まねば。