一年ぶり

であるコミティアイカに理想的なイベントであるか!語ってみまいか。例えば今日僕は朝九時になって家を出ました。うちからお台場まで約二時間。つまり開場ちょっと前くらいに到着しても無理なく楽しめるって寸法です。最近規模は拡大の傾向にあるようですが、まだまだマイナーイベントなので混まない。もうね、レヴォサンクリで始発で並ぶような振る舞いが阿呆らしく思えてきますよ。正直言って僕はイベント初体験がコミティアでなくコミケだったりしたら、かなり同人への見方が歪んでいたかも知れません。

下準備にカタログでサークルチェックを念入りに済まし、当日の行動順路を計画しておくことなど無用!何故って四時間半の時間の中でなら、東館のホール一つくらいは優に全てのサークルを見て回ることが可能です。旅行記や動物からJUNEや音楽芸能、勿論少年・少女まんがも含めて。ブース間の通路を左右見渡しながらゆっくり歩いて、見本誌が眼に留まったら覗いてみる。気に入ったら買って、挨拶の一つでも交わしてまた歩き回る。これがティアの標準的な散策といえましょう。歩きつかれたら見本誌コーナーで気が済むまで読みまくることも出来たり。

多分、今の規模(全二千サークル以内)がこういったイベントの快適さを保てる限界なんじゃなかろうか、などと考えたり。僕は根っからコミティアが好きです。VIVA・COMITIA!(多分COMITIAは伊系の造語でしょう)
買ったサークル情報等は明日にでも。今日は疲れたのでこれで