部屋の窓開けっ放しにして寝ていたら、明け方猫が発情する声がうるさくて目がさめた。幼児が虐待されてるようなあの声、どうにかなりませんかね。気分が悪いのでサカリの現場にモノでも投げてやろうかと目を擦りながらベランダに出たら物干し台の土台に足の小指をヒットさせて一気に覚醒。爪が剥がれるような怪我でなくてよかった…。


『絶対恋愛SWEET』立ち読み。オトヨシクレヲ復活ー。でもやたら長くて内容が頭に残ってない。立ち読みって読む速度・ページをめくるテンポみたいなのが自分の中で決まってて、要するに一定時間内に効率良くマンガを読む技術なので(僕の中ではそうなので)、標準から外れた分量だとなんか焦っちゃって駄目です。


昨日の続きで「narcissu」と「マクスウェルの悪魔(体験版)」両方終了。前者は淡々としてました。注目するほどのもんじゃないと思うけど、ボイス有で開始してすぐにボイス音量ゼロに設定変更した(したくなった)ので、作者の試みは成功していると思います。後者は最後までやるとちゃんとヒキがあってよかったです。ヒロインが「ははは、〜〜だよ?」という微妙な口癖になっているのは気になりました。あとHシーンがちゃんとエッチで、改めてロマネスクがこれっぽっちもエロくないという事実に気付かされました。で、「マクスウェルの悪魔」に関しては追加シナリオが夏コミで出るわけですが…スルーで。大体本編持ってないんだしね。


追記:今、僕が入会した時の会誌(漫をがけぶ)の座談を読んでいた。硝子さんの持ってきたマンガがつだみきよ3冊に1冊は松本テマリで、まあこっちは同じ単行本前に買ったコトもあったから当時から知ってたけど、もう一冊の冬森雪湖の名はつい最近知るようになったので僕も成長したんだなとかクソみたいなことを考えた次第。省かれてるけどこの座談でも大竹とも持ってきてたのだった、朝丘みなぎと一緒に。