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影崎由那「貴方は凄いわねえ、アニメの方も大人気みたいじゃないの」
森山大輔「何を言ってるんだいレディ、君だって18禁でアニメ化されたじゃないか。
　　　　　　　おまけに『かりん』だって好評だ」
林家志弦「ＨＡＨＡＨＡ！　二人とも立派さ！エロゲンガーからそこまで出世したんだから！
　　　　　　　……そういえば、君は一般デビューはしないのかい？」
長岡健蔵「そうしたいのはやまやまなんだけどねぇ、『ガロ』以外に載せられないらしいんだ、僕の作品」

エロゲージョーク（ＪＯＫＥ　ＡＶＥＮＵＥ）より。正直よく分からないが。

衿沢世衣子、２回も延期されるとは。最近食事の量がめっきり減りました。朝：食わなくてもなんとなく平気。さっさと学校へ。昼：学食のまずい飯に金払うくらいなら書籍部で立ち読みしたい。午後登校でも、気がつくと登校時間が迫っていて食事の暇がない。食わなければ午後授業に起きていられる。昼時を過ぎると夕食が近くなって食う気がなくなる。夜：家族で食事をとる時はとる。そうでない時は昼に食ってれば夜も金を払う気が起きない。そんな空腹でもないから寄り道して時間を使うよりはやく帰りたい。・・・という具合で夜か昼に１日１食状態。ストレス。家にいる時は間食で甘いもの食うけど、肌が荒れる。でもここで食生活一気に戻すと体重が心配。デフォルトで４８を切るようになったら考えよう。おいしいもの食べるのは好きなのに、そのために動く気力が失せてきている。

食費が浮いた分マンガを買いました。

• ふじもとゆうき『となりのメガネ君。』１巻
  • 草川為『ガートルードのレシピ』はなんとも思わなかったけど、これはいいですね。何がいいって絵柄の端々からコミティアっぽさを感じます。という「逃げ」を打つのと大差ないのですが、絵がとても好きです。内容は少々脈絡ないような。タイトルはひどいですね。
• 志村志保子『女の子の食卓』１巻
  • ふじもとゆうきから少女マンガも読めるようになってきたみたいなので、自分的に追い討ちをかける意図で購入。はいはい食べ物食べ物サブカルサブカル。というのに間違いは無いはずです。でも予想以上に良かったです。どう良かったか、というのは説明しづらいんですが、フックのかけ方が独特でした。３話読むとどの時点でオちるのかは耐性がついてくるけれど、タイミングが分かっていてもオち方は予想を超えられた感じ。かあ様に見せたら「個々の短編、単独で読めば面白いけど単行本でまとめない方がよかった」と意味深なことを言われました。
• 石川雅之『もやしもん』２巻
  • 今日購入。前巻同様面白かった。雑誌掲載時の柱コメントを残す（多くの場合担当の作る柱コメントも作品の一部だとする）のは一部のマンガによって結構定着してきたと思います。僕はこういうの好きです。手書き文字ツッコミと並んでメタ的な側面が云々とか考えたりと面白いことだと思うんですが、「単行本１巻の発売日が決定しました」なんて文句が第２巻にあるのはどうかと。スクランはその辺ちゃんとしてたように思います。あと遠目美人。
• MBCOMICSマイベストコレクション『幸せラブウェディング』
  • 大竹ともが載っていたので購入。『恋はおまかせスペシャル』での色んな作者の短編をまとめたアンソロジー。うむ、大竹ともが段違いで上手いぜ。と思いきや米谷たかねもかなり良かったです。「よく分からないけど何故かフられたみたい」というのも大竹ともは得意みたいですね。
• 葉月かなえ『好きをちょうだい』
  • 元々買うつもりは無かったのだけど、勢いにまかせて購入。ささきゆきえとかこの作者とか、ＴＬ方面でひとつ出てきた絵柄かなあという気がしますが少女マンガの方であるかもしれないので分からない。思ったより良かったけれど、もう１歩欲しい。
• 尾玉なみえ『ロマンティック食堂』
  • ヤングジャンプ他で書き溜めていた短編が単行本に。リップバーンウィンクルってヘルシングかあ。短編の中には面白いのもあり物凄く滑ってる（と思う）のもあり。にほんごは昔から上手かったのね。でも正直作者は純情パインから伸びなかったかな、という気もします。『スパル・たかし』を買う気にはなれませんでした。あとはウンコ転送って駕籠もそんなのやってたかな、とか。
• 宇流早絵『惚れるな、キケン！』
  • オークラ出版が最近面白そうなので、表紙絵にも少しひかれて購入。うひー読みづらい。深瀬紅音『ポケットセンチメンタル』と似た読みづらさ。普段あまり気にしていないけど、こういう一人よがり？なＢＬマンガを読むと、ＢＬ世界にどうもっていくか距離のとり方ってのがあるんだなと分かります。多分あると思います。しかし、今更ですが表紙買いするならＢＬよりも少女マンガの方が地雷は少なそうだなあ。