• 空より高く 海より蒼く(anchorage+世をすねる会)
    • 大竹ともですね。例によって難しいです。今度ゆっくり読みます。
  • くさむら、クサムラα、御主人様(パパの秘密)
    • ドキ丸胸男って人が面白いですね。「クサムラα」は「くさむら」のセルフパロディというオマケ本。そちらも中々楽しかったです。このサークルは明後日のティアにも来るみたい。
  • ぼくらのベクトル(hanny・syugar・siroop)…凄いサークル名だな
    • 絵柄は見やすくてわりと好み。もっと上手くなったところが見たいです。ボーイズをガチで取り組もうとしているのがなんか評価高いよ。
  • THE MISSING BOY (MOONLIGHT PARTY J.R.Chris個人誌)
    • LONDON!ランドゥン!ジュネin倫敦! 実力のある人だと思います。BLじゃなくてJUNEであることに自負がありそうな絵。「J&Percy’s STORY」というシリーズで、何巻も続いているみたい。今回は「第一巻はどれですか?」といって買いました。後書き直前にBELNE先生が寄稿していて、一瞬BELNE先生の同人を買ったのかと思った。この一冊だけではちょっと見極められません。
  • プラスマイナス(犬フロア)
    • 首なげえ。なんていうか、HYDLO PLUSが好きなのもそうだと思うんだけど(今回のティアにもいる、よかった)A5サイズで表紙単色刷り(淡色が吉)の絵はラフな主線で人の顔、ホチキスは背に、というのに僕は弱いようです。どういう仕組みで買いたくなるのかは不明。まあ大抵そういう本は楽しく読むわけで、今回も多分にもれません。
  • ア・ロマンス(chicory)
    • 表紙と色使いとか絵柄は好きです。でもちょい内容が薄すぎる。
  • 昔の学校(屁のカッパ)
    • ティアのサークルだった。百合とBLと両方あったのが面白くて買ったのだが、単に両方やってみましたってとこでしょうか。よく出来てるとは思うんだけど、そんな好きな絵じゃないなあ…。
  • 遥かなる影(ダンボール製ANGEL)
    • 松文館のQupidで描いてる遥々アルクのサークル。こちらもそんな好きな絵ではないんだけど、真面目さが紙面から伝わってくるようです。この人は意地っ張り母性本能系が好きなんでしょうか。後書きも真面目っぽくて好感が持てます。
  • fraternity(ドラゴン)
    • こちらも松文館のQupidで描いてるわたなべみちこのサークル。絵は好きなんだけど話はもう1つ何か欲しい感じ。いずれにしてもQupidは頑張って欲しいです。少年浪漫と合併した後も。
  • 空のいろプレストーリー(ベリーショート)
    • 無料配布。野宮とつげという人の絵が少し気にいりました。というメモを残すためにここに書くだけ。
  • BILL GATES & STEVE JOBS(バリクパパン)
    • タイトルどおり、窓と林檎の話。マンガとして一番出来が良かったのは今回大竹ともを別としてはこの本だと思う。完全な創作かといえば微妙なところだが…この高田ゆうきって人、今号の季刊ZEROで描いてるんですね。どっかで読まないとなあZERO。絵柄だとSPINDLEに似てますね。ティアの。
  • 別冊他人同士(Cult7)
    • 島中を回っていたら列整理やってて、面白そうだから並んでみたら文章サークルだった。ていうか商業の人だった。うーん素直に新刊を買っとけば良かったんだろうか…でも高かったし。島中で列作られた時は一方通行とかやるんだとはじめて知りました。


合計1万円くらい14冊。ん、そんな高い買い物をしてたのかな。確かに300円台の本があまり無かった印象派あるけど。山田酉子やミギーもサークル参加していたのだけど、結局来なかったのが残念。年2回ならまた行ってもいいかなと思います。