久しぶりにツタ屋でCD借りて槇原敬之の「LIFE IN DOWNTOWN」を聴いてるのだけど、面白いなーと思う一方で声音が好きになれないなーでも上手いなー。倖田來未って発声めっちゃ上手いよね?


最近読んだ本と雑誌

  • かゆまみむ『アンド、ラブ!』
    • ビボイゴールドはエロいねー、というマンガ。内容が濃いのでまだ全部読んでません。
  • 松尾フク子『雪とキス』
    • 東京漫画社で数少ない当たりだねー、というマンガ。同人再録がほとんどなので同人臭しかしないけど、しかしこれは面白い同人です。
  • 諏訪絢子『わたしのかわいい狼少年』
    • 年の差は最高だねー、というマンガ。内容は薄いけれど設定が美味しいのと絵が好みなので。あと笠倉出版社を応援。
  • オトヨシクレヲ『Body&Soul
    • ニューヨークはいいとこだねー、というマンガ。ピザとかサラダとかが旨い街だと聞くけどどうなんしょ。5巻目にして巻末おまけマンガが出てくるあたりなんだかじーんとしますね。ジャズも聴いたら面白いのだろうか…と根がクラシックなのでよく分からないところ。でもクラシックっつっても歴史は400年程度だし。江戸時代。そしてこの単行本もまだ初出が2年前の話なんだよなあ。ハイジンクスとの縁も結構長く続くんですね。
  • 亜桜まる『090 えこといっしょ。』
    • マガジンのギャグセンスって最近ヤバいよねー、というマンガ。飛び佐藤君がいなくても全然面白いや!パロディネタのセンスも強すぎ。
  • 市川拓司/原著 吉野阿貴/画『ただ、君を愛してる
    • 一井かずみの『世界の中心で愛を叫ぶ』といい、六本木綾の『チェケラッチョ!!』といい、KITA(紺野キタ)の『1リットルの涙』といい、実力あるマンガ家をお涙邦画公開にあわせてコミカライズ起用するのっていい加減にして欲しいよねー、というマンガ。吉野阿貴はこんなとこで初単行本なんてもったいない。絵が達者なことばっかり目立っちゃってて残念です。
  • One More Kiss
    • 二ノ宮知子のアシのマンガとか結構面白かった気がするんだけど名前が思い出せない。あと最初の方の掲載作で「コミティアで人気サークルですよ」とかいうせりふがあって噴いた。