ちょっと前に小津の映画をはじめて観たのだけど、出演者が全員演技下手ということで家族全員意見が一致した。原節子が永遠の処女というのはどう考えても目の錯覚である。顔怖いよ。シベ超もはじめて観たのだけど、映画ファンじゃないので笑いどころが分からなかった。「8月の鯨」をもう一度借りて観たらやはり、そこそこ面白かった。ブルーベリー摘んだアルミバケツを手の届かないところにずらすという意地悪は初見では気付かなかった。ゆーきゃんねばーてる。「めぐりあう時間たち」もせっかくDVD買ったんだから見直さないと。どうでもいいんだけど、あれにでてるつけ鼻したニコール・キッドマンってめちゃくちゃ美人だと思うんだが一般には不評らしくて少し自信を失った。