• Dear+
    • 3日ほど毎晩この雑誌を就眠前の読書にしてました。あまりの下らなさにすぐ意識が落ちるとかそういう他意はない。じっくり読んでみたら・・・うん、やはり門地先生は素晴らしい。この焦らしはたまらないなあ。「HertZ」の方の連載もはやく再開しないかな。そしたら『生徒会長に忠告』も買う気になるんだが。他は窪スミコとか木下けい子とか松本花とか、絵は良いんだけれど今ひとつ内容に満足できない。ページ数は多いのにもったいない。で、元々の購入動機である深海ねね「雨上がりをあげる」は最高。ヘタレ攻が余裕なくガッつすぎて、心を許したはずのツンデレ受が思わず拒否するというのは読んでいて心が洗われます。絵柄も上達中のようで大期待。
  • 花音
    • 某YELLの某作家がこの雑誌で描いているそうなので購入してみました☆ まあ某当人は今号に載ってないけど。今まではタカハシマコの読者コーナー4コマくらいしか定期的に読んでなかったけど、どの作品も結構面白くて困った。三池ろむこ日高ショーコもCJ Michalskiも西田東もいるんだもんなあ(独り言と同レベルの感想)。絵柄も多彩だし、みんな個性豊かで面白い作品を描いてます。雑誌として懐の広さが違うぜ。でも南野ましろはいい加減老害ではないかと思ってしまった。購入動機はSHOOWAの「Non tea room」続編目当てなのだが、シリアスに頑張っていてよかった。

SHOOWA先生はこっ恥ずかしいとついギャグに逃げてしまう人で、初単行本『Nobody knows』もその傾向が裏目に出てしまったと勝手に解釈してるんけど、シリアスに踏ん張っていった方が面白いものになると思う。単なる雰囲気マンガにそれてしまうかは難しいところであるけれど・・・