書店で買った際の紙カバーつけっぱなしのマンガが増えてきて、検索性が悪いことこの上なかったので1日かけて本棚整理した。といっても本棚に収納されてるマンガより床に積まれた山の方が多いけれど。


前の日記では読むマンガが沢山あって幸せとかぬかしてますが、此度の整理で捨てるマンガが100冊近く決まったのでワタシ大変幸せです。


今後は単行本を買う気が起きないだろうと踏んで、駕籠真太郎福満しげゆきを大幅にカット。
駕籠先生はパラノイア、アタラクシア、パタラクシス、奇人画報、大葬儀だけ残すことに。カタカナ3作品は捨てることなんて出来ない。選定しつつ読んだら少し感慨深かったです。『かすとろ式』が色んな意味で頂点だった気がする。


西岡兄妹も削るつもりだったけれど、結局選べなかったので未だに自分が西岡好きということになってしまった。『大腸詰自殺』と『地獄』はマスト。福満は『僕の小規模な失敗』と、怪獣を柔道で倒す話さえ読めば十分だと思う。


捨てる、というか古本屋に売る、です。一応。