• 長谷敏司 『円環少女』7巻(角川書店 スニーカー文庫)
    • 短編収録の箸休め編。6巻読み終わった時はザ・スニーカーでやってる短編を知らなかったので、次はオルガが来るかなあと思ってたけど実際は全裸でした。きずな曲線が出てくるだけでも楽しいけれど、1番面白かったのは最初の「しあわせの刻印」。殺伐としてる方がしっくりきますね。それと、そろそろ仁がメイゼルに言うセリフがおざなりに聞こえてきた。そういう話ではあるのだが・・・ ここからが本当のなんとやらか。どうでもいいですが副題の「夢のように、夜明けのように」はなんだか毎日晴天!を思い出したBL脳。
  • 上遠野浩平 『トポロシャドウの喪失証明』
    • ラストの描き方がこれまでの上遠野作品と比べると特徴的でした。たぶん。信者でもそれ位しかいうことがない。