以前買ったことのあるサークルから。

  • 新谷明弘「保健委員知美」
    • 次は「からだの国のアリス」かなー。
  • Smoky Mountain「蜜 #01 HONEY
    • 続きモノ?
  • mogravity装置「かさなりあって OVERLAP(mograbooks007)」
    • そろそろ「みんな大好きmogravity」と言ってもいい気がしてきた。A4サイズのペーパーこと「モグラブックスキャラクター目録」がmograマニアにはなかなかたまらんです。どうやって保管しよう。
  • 中大げんしけん「GUMI vol.14」
    • 巻頭特集のページデザインを見習いたい。
  • サークル丙「虹色オーバードライブ」「ボウリングスター」「ブルーベルシスターズの怪談」
    • つくづくマンガ上手いなーこの人。勢い先行でペン入れ作業とか嫌いなのかな、とかやっぱりノリで描いてて腰を据えるのはイヤなのかな、とか勘繰りたくなるが、ここまで描ければ今は読者を多少おいてけぼりにしても数を描くところなのかも知れないとかなんとか。
  • 水の中にも都「独占欲の副産物2〜隠蔽力の認識性〜」
    • 描いてる本人は相当複雑そう。
  • バリクパパン「Peanuts (BILL GATES BOOK NO.13)」「なずなパック vol.2」
    • 夏の新刊はなんとなく買いそびれた。この作者が好きな人は「HertZ」最新号に載ってる「なずな先生と神田くん 3rd」を今すぐ読むこと。
  • クロヤ「ハローシカ Vol.1」
  • 劇団赤めがね(←アドレス間違い?)「夜の歌−肉の音−」
    • 人面疽に蓮コラを持ってくるなんてひきょうです(涙目)
  • 彼岸泥棒「ヨックモックの花束」
    • 先入観を持って読んでみると雰囲気が確かにダイオキシン的なものを感じる。でもギャグじゃない方が面白い気がします。
  • ウスユキ「薄雪抄」
  • ほうづき(原氏小弓館(はらしこゆみかん)委託)「よしわら 衣紋坂(よしわらシリーズ4)」「澱粉御殿−みんなのいえ−」
    • 委託先は毎回ここらしい(というか出展用名義の本人サークル?)。よしわらシリーズは3だけ買ってない。-まるちぷるCAFE「うっちー3LDK」「夏休みが終らない。」
    • ティアでまるちぷるCAFEを買うのはもはや習慣になりつつある。
  • 光学式編み物同好会「季刊百合キス本Vol.1」
  • JuLi-Kiss「Stamp,」
    • 相変わらず変態ちっくで素敵です。
  • まんがやさん「魔法使い 〜wizard〜  第6,7話」
    • 全然関係ないことですが、作者サイトの「ウ○コのはなし」はそれっぽいアドレスを入力すると…
  • ガタンココン「thump」
    • 出血フェチなのかもしれないと言ったら失礼でしょうか。売り子さんかわいかった。
  • 全角カナコ「タリサ・クミ #2」
    • #1を買ったときに“印度茶っぽい”と感想を書いたが、印度茶とは似てるだけで別のサークルなんだと今の今まで思ってました。
  • めこ「hanbun2」
    • だんだん画面が整理されてきているのを感じる。
  • 安パン「先生のメガネ」

ここから新規購入。

  • ぐーぱんち「マイ・リブ-MY OWN LIBERATION- 1,2」
  • 粉骨堂「かわづ君」
    • かっぱが生々しくてよかった。
  • 海底温泉「フラグメンツ」「つめたく、あまい。」
    • 海底温泉買うのははじめてっぽい。
  • クロ僕屋「Brand-new」「The Entertainer」
    • ティアマガの紹介で買ったサークル。ナイスです。文字デザインへのこだわりが見ていて非常に楽しい。ブシブレしかも弐といえばカッツェが走りながら乱射するのが最強とか、崖っぷちで絡み技かけると足を滑らせるのがツボにはまって楽しいとか。あとつばぜり合いで崖に誘導。
  • 傍流のせせらぎ「カエカとオシケ 第1巻」「朝露と夜霧の世界 第1巻」「Spindle 6,7」
    • 前回読書会で好きになったサークル。作者の奇観鳥は「コミックFantasy」で描いてる人だった。存在は知ってたけど、ノーチェックの雑誌でした(まだ出てたんだというか)。「Spindle」の方はグループ誌なのかと思って、「カエカとオシケ」の連載続き分だけ購入した(おまけしてもらった)けど、もともと1人誌みたいなので今度は既刊を買わなくちゃ。
  • 空想科学温泉「空想科学温泉(ぬるいめ) 第弐号」
    • ハートウォーミングSFといった趣だけど、結構世界観が面白かった。
  • うなぎのぼる(原氏小弓館委託)「夜明けまえ。」
  • 鹿児(委託?)「みいちゃんの不思議なポッケ」
    • 「文子風不二雄」という凄いコンセプトにたがわぬ凄い本。読み込みがいのある話だと思うんだけど語られていない部分がかなりあって難解の一言に尽きます。初出は5月?
  • 藤川研究室「淵」
    • 実ははじめて買いました。ひさわ先生も色々と期待している人は多そうですが……いまいち吹っ切れてないところが惜しいかな。
  • 咆哮剤「透明なあなたが紡いだ物語」
  • 笙月堂「ぼくがシェイクスピアだったなら」「人魚の恋」「金子先生のこと」
    • 老成の優面で物静かメガネときたら食わないわけにはいかない。

犬フロアをチェックし忘れた。


今回はティアマガのP&R紹介サークルが軒並み「今回のスペース……なし」だったので夏だなあと思った。P&Rの誌面自体が多かったような。自分は前回読書会+過去の購入サークル履歴チェックくらいしか出来なかったけれど、全体としてはまあまあ楽しく周れた気がする。飽和来灯を買えなかったことだけは悔やんでも悔やみきれないが、きっとそのうちまた東京コミティアにも来てくれると信じて。