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近況:
さいきん気を抜くとすぐ未読メールが100件(スパム無し)になる。
巨娘系の焼き鳥屋で「アボカドの炭火バター焼わさびじょうゆでどうぞ」を食してたら、醤油皿にひっついてるワサビがアボカドの切れ端に偽装しててはめられた。
久々の休日で、「部屋を掃除する」「楽器を弾く」「ランキングの話やコミティアの話をブログに書く」「花粉症予防のアレジオンを貰いに行く」「TMRに行く」とか To Do は色々あったけれど、「2月の購入予定を作る」という作業を足かけ10時間くらいで終わらせた。プログラムを書くのは嫌いじゃないけど、非効率すぎるのに苦にしてない辺りはダメダメ。
2月に入ってから買った新刊が12冊ぽっちで、飢えをライトノベルやその他を読むことで解消してました。色々あるんですが、昨年末頃から読んでたのとかも。
- 幽式
- 面白かった。他の既刊も読もう。
- らじかるエレメンツ
- ベネズエラもにょもにょスウィート
- 面白かった。特に前半。次回作も買おう。
- プリンセスむにゃむにゃスウィート
- やっぱり前半が面白かった。文倉の絵に負けてない。
- 原点回帰なんとか
- 見なかったことにしたい。
- ベン・トー
- 面白かったけど想像通りだった。ドン・ベーという番外編が出てくるかと思った。
- 聖剣の刀鍛冶
- 第2話まで読んだ。
- 放課後の魔術師
- 魔術理論はわりと適当ルールだけどそれ以外で面白かったから次も買うかも。
- 幽霊列車とこんぺい糖
- 百合百合しくはないが良かった。
- 屍竜戦記
- 半分くらいで残りを読む気力を失った。
- 迷宮街クロニクル1
- 人死にが多くて楽しめたけど、ここまでまとまりの無いなら上下巻まとめて出してほしい。
- ラス・マンチャス通信
- 第一章が一番面白くて後は蛇足。
- 紗央里ちゃんの家(矢部嵩)
- 福満の表紙絵で買ったけど絵のイメージ通りで楽しく読めた。
- 店の光はすべて星(変換ママ)
- 途中でウザくなって放棄。
- ずっとお城で暮らしてる
- 序盤で放棄。
- 燃えるスカートの少女
- 途中でどうでもよくなって放棄。まあ文庫なら許せる。
- 20世紀の幽霊たち
- 面白かった。次回作も買いたい。
- ストーカー(ストルガツキー)
- 最後まで読んだけど岩波さんに騙されました。
- ロミオ(ロバート・エリス)
- 分量が2/3だったらかなり良作だと思ったけど、半分くらいで放棄。でもおすすめ。
- タンゴ・ステップ
- ミステリは長ければ長いほど喜ばれるのかなあと思いつつ半分くらいまで読んだ。
というわけで、08年のラノベで自分が面白かったのは
阿部暁子『屋上ボーイズ』
一肇『幽式』
白鳥士郎『らじかるエレメンツ』
でした。次回作も読みたくなった作品ということで。
マンガに比べてなんと気軽なことよ。