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１７日はコミティアの見本誌読書会に行ってきました。池袋の芸劇から王子の北とぴあに場所が移った後の読書会は、これで３，４回目。あんまり憶えていない。


今回は１０：３０に会場着、昼飯のため３０分ほど席を空けた以外は閉会まで約９時間、ずっと同人誌を読んでました。回ったテーブルは全体のうちで１１／１７台。普段のコミティアの規模なら大体これで全部読めてる量だけど、今回は拡大だったのでムリムリでした。ティア当日にノータッチだった東２ホールの部分をチェックしようという参加目標だったので、無理せずクリアできてよかった。


同じ机で読んでいる人の流れを妨げないようにしてスムーズに同人誌を漁っていくにはどうするか、慣れてくると結構小技があるね。どの山に手をつけて、読む山・読んだ山をどこに積むかちうのを、周りの人の動きや空いている席に来るであろう人を予測しながら計画立てていくのが、ね・・・。こういうの考えてると楽しくなっちゃう方なので。


一番の成果は「札幌の六畳一間」根本尚先生の本が読めたこと。１００ページの怪奇ミステリーでしかもシリーズだなんて、当日回れなかったのが悔やまれてならない。汚い字でＰ＆Ｒにこの興奮をぶつけてよしとした。次のイベント参加が待ち遠しい。


読書会終了後はやごさんとスタバでだべって解散。貸与権、さいですか、とかゆゆ式は語るネタに尽きないねえとか。




チェックしたサークルを自宅で整理していると、同人が買い足りない気がしてきたので昨日は久々に秋葉原でＺＩＮ→とら２→とら１→メロンと回って散財しました。