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「ロシア革命アニメーション」をプイさん・だわさん・緑虫と観に行きました。最初の「惑星間革命」が始まったときは、何これブラクラ？　これからの８０分って視聴覚の拷問？　という不安が広がったけれど、自分の性格的にはむしろ睡魔との戦いだった。クラシックのコンサートに行くといつものことなんですが。


寝ながら見ていて感想とか言えるほどではないですが、ＡプロＢプロのトリだったウラジミール・タラソフさんの作品は観る事が出来てよかったと思わせる内容でした。「前進せよ、今がその時だ」ではバックにマーラーの交響曲５番が流れてきたので眠気覚ましになった。あと「ファシストの軍靴に祖国を踏ませるな」ではやはりバックにストラヴィンスキーの「アレクサンダー・ネフスキー」の中の「氷上の対決」が鳴ってた。
一日経って思い出したが、アレクサンダーネフスキーはプロコフィエフだった。


最近遊んだフリゲ：http://www.4gamer.net/games/040/G004096/20081105020/
敵性宇宙人を殺していくかスルーしていくかでストーリーが変化するというのが結構すごい。英語の文章量が多くてしかもフランクなので細かいニュアンスが分からなくて少々歯がゆいのが残念。