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楽園 Vol.2
興味のあったとこだけ
- 竹宮ジン「想いの欠片」
- 自分だけが好きだった、相手は遊びだった、というのは好物のシチュの1つだけど、そこからの立ち直りをもっとじっくり読みたかった。
- 水谷フーカ「GAME OVER」
- 私の魅力で相手を動かしたら勝ちなゲーム。このゲーム、エレベーターガールのバージョンを最近どっかで読んだ記憶があるんだけどどこで読んだんだっけ・・・ どちらもミイラ取りの話。楽園2号ではこの作品が一番よかったと思う。
- 武田春人「ろみちゃんの恋、かな?」
- 安パンの人はもう少しページ数長い方がオチが強力になると思うんだけどな。絵柄と誌面内の立ち位置的にはショート枠になるのは自然だけれども。自分はこの絵柄に慣れきっているから抵抗感は無いんだけど、知らない人が雑誌内でいきなりこのマンガを読んだら第一印象はどうなんだろう?
- 中村明日美子「木曜日のサバラン」
- 黒咲練導「レセプタクル おまけ」
- おまけの方が会話のみで関係性を描けていて好み。なんだかんだ言ってこの人のマンガは読んでて心地よい。
- 売野機子「未明のGIRL」