店内を汚す者のうめき/Moan of the Cockroach (てんないをよごすもののうめき)(2)(黒)(黒)
ソーサリー ISD, アンコモン
黒の2/2の人間(WORKING!)・ぽぷら・クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。それらは「(T):人間・ぽぷら・クリーチャー・トークン1体を対象とする。そのスカートパーツを剥く」を持つ。


先週土曜は演奏会に。チャイコフスキーは本当にドヤ顔曲だなあと弾いていて思った。
日曜はVorpalsの布教・マジックドラフト・ピザ・TMRの歴代ランキング号を見てどうのこうの、という楽しい一日だった。Vorpalsは3回やったがあんごろさんが一人勝ちしていた。歴代ランキング読み直しはかなり面白い。TMRも結局、みんなで仲を深めてると楽しくなってくる出会い系サークルなので、人の家で寝泊りするか徹麻徹カラをすると絆が推奨なのではないでしょうか。部室が出来ればかなり状況は変わりそう。


ドラフト戦のおぼえがき:
赤黒青で<<縫い合わせのドレイク/Stitched Drake>>のパワー3がMAXでフィニッシャーという謎のデッキ。ていうかドラフト下手すぎた。黒を何となく使おうと思っていて、さらに序盤からクリーチャー展開させていきたいという目論見があったが、出て来たのは<<グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand>>と<<チフス鼠/Typhoid Rats>>だった。やりたかったのは生贄マナ加速なので、ちゃんとカードを覚えて準備しましょうと。色は黒メインで3パック目の途中までもう1色が決められなかった。
1戦目:ゆとり ××
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn's Pilgrim>>に黙らされて<<幽体の乗り手/Spectral Rider>>に近寄れないでいるうちに盤面が駄目な子になった。1ゲーム目も2ゲーム目も区別無く、やっぱり自分のデッキはクソだった!みたいな気分。


2戦目:あんごろもあ ××
何されたか憶えていない。やっぱり自分のデッキはクソだった!


3戦目:駒込 ○×○
まさかの勝利。1ゲーム目は<<無謀な浮浪者/Reckless Waif>>が1ターン目にでて即変身→殴っているうちに勝った。投げる松明や霊炎や<<夜の衝突/Bump in the Night>>が最終的ににらみを利かせた。
2ゲーム目は相手の<<モークラットのバンシー/Morkrut Banshee>>や<<憤怒を投げる者/Rage Thrower>>に歯が立たなかった。純粋に4/2をクリーチャーで殺せないレベル。
3ゲーム目は双方が事故って、6ターン目までグリセルブランドが単独で裸の相手を4回刺していた。相手の<<腐敗した沼蛇/Rotting Fensnake>>に霊炎打つ一方、相手の<<ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble>>が何度も何度も甦ってきてチクチクイライラさせられたが、ドレイクが最終的に2体出てきて勝った。割と接戦。

まあ<<祭壇の刈り取り/Altar's Reap>>とか上手いこと使えたので満足です。生贄コストやフラッシュバックは結構使いやすかった。前回がパーミッション、今回が気持ちバーンだったので次はゾンビゲーか格闘緑か人間賛歌がしたい。