日曜にMTGのドラフト。1-1が邪悪な双子, 2-1が血統の守り手,3-1が扇動する集団。つおい。
1パック目は黒気味に全色だらだら、2パック目途中で黒赤に決めた。フィニッシャーを生かす構成というのは吸血鬼を多少意識して取ったくらいで、まあよく分からなかった。ゲームを始めたら吸血鬼よりゾンビが多かったので、グール起こしやグール呼びの詠唱にいってもよかったか。結局は黒赤の前のめり。


1戦目 vsゲンゴロー ××
1.深夜の出没されたり、陰鬱後に隊商の夜番、ただれ皮の猪と打たれて、こちらも電位式巨大戦車を出したりしたけどじりじり負けた。敗因は相手が包丁を持っていたこと。
2.序盤の相手土地事故から押せ押せできて、終盤に天使の監視者・アヴァシンの巡礼者(霊廟の護衛だったかも) vs チフス鼠・扇動する集団・ゾンビ・ゾンビ あたりで、こちらが扇動するおっさん以外の3体で攻撃。チフスを天使がブロック、ゾンビを人間がブロックした時に天使は壊れるのか? という問題が発生したがwikiによると接死判定はダメージが乗った時しかされないので壊れません、という答だった筈。まあそんな感じで巻き返された。


2戦目 vsゆとり ○○
1.相手2回マリガン。アヴァシン教の僧侶が肉切り屋のグールをしつこくタップしてきたが、血統さんも出て物量差で押し切った。
2.再度タッパーがうざかったりこちらは夜の恐怖でソンバーワルドの蜘蛛を落としたりした筈。相手がマナフラッドだった模様で変身した野生の血の群れ(扇動する集団)のパワー差で殴りきった。


3戦目 vsあんごろもあ ○××
1.相手にクリーチャーがこなくて中盤に速やかに投了。6枚くらいあった土地を全部回収したので、なんの呪文を打たれるのかとびびった。
2.セルホフの密教信者や甲冑のスカーブからのムーアランドの憑依地。こちらに突破できるパワーが無い中、相手のライフを4点まで削ったので収穫の火さえ来たらなーと思っていた。金切り声のコウモリ→忍び寄る吸血鬼に陰惨な醜さをつけての勝ちが見えたが、運悪く相手が戦慄の感覚をドローして1ターン遅かった。
3.ムーアランドの湧き出るスピリットと共にスカーブの大巨人が出てきて、幽体の飛行がつけられておしまい。


カードパワーもあったがあからさまに弱いデッキにはならなかったし、勝てる回数増えてきてるのでいいんじゃないでしょうか。ドラフトではカットを出来るようにならないとな。