でもそれじゃ多様性が失われて

外乱に対して弱くなるでしょう

▲キャラ違いのセリフ。恐らくは作者の手前味噌的な反論。作中のエキセントリックな観念が必ずしも作者自身の賛同するものではない、ということを示す良い例。


月末この頃は雑誌が色々出るね。普段1作品くらいしか読まないような雑誌も、パラパラめくって一応全てに目を通したり。IKKIが最近ビニールテープで縛ってあってセコいなあ。勿論そう感じる人の方がセコいのだが、そこで諦めるか買うか、どちらがセコいのでしょう。いつものように地元の本屋で縛ってないのを立ち読み。『ぼくらの』は何故つまらないかというと1つは子供達が複数で絡まないから。毎回毎回1人に焦点をあててそいつの心情やら周囲の大人との関係やらを描き出して、では虚しいと。別にイジメを持ってくるのがもう2番煎じとかいうわけじゃないけど、2話3話くらいの短いスパンで新たに設定出してそれを解消させてさあ次の子供の話、というのでは余りにもマッチポンプ、話が閉じすぎ、それともなにか、全員死んだらまたリセットされてみんな集まったりするのか?

とはいえ敵ロボットの正体とか舞台背景とかまだ色々残ってるので気長に読んでます。子供達それぞれの現状と未来への葛藤の具現が毎回のロボットであり、それと立ち向かうことで彼らの世界が保たれ、戦闘という通過儀礼(うわやっべ!)を経て結果子供達は昇華するとか、そんなヨミカタを考えてみた。エヴァ使徒ってそっちの意味付けは何かあるんだっけ・・・

他は挟まってた小冊子は足立和律がコミックHの人だったので少し驚いた。まだマンガやってたんかー昨日のニッキのこともあってなんとなく嬉しい。作者名色子は五十嵐大介だった。カリスマ子はいつからエロ描きになったんだっけ。鈴菌カリオは見覚えあると思ったら前にIKKIに読みきりが載った人で、HPもあった。オガツカヅオ押切蓮介や横山了一と知り合いらしい。そんだけ。比古地朔弥といえばティア今回も出てるんですね。けだもののようにが最終巻?ティア暦何年になるんだろう。


マガジンZを読んだ。岩岡ヒサエ名義で音子がちょこっと描いてた。ウエダは今Qコちゃんの加筆修正で忙しいから新連載の話が無い。そう信じている。
マガジンワンダーという新雑誌を読んだ。B.たろうって色んなところに出てるような。
ガムを読んだ。きづきあきらはもう縁が切れちゃったんですかね。大本海図っていつのまにか消えたね。
ガオを読んだ。DARKEDGEは本当に面白いなあ。いや今月は普通でした。昔ファンサイトがあったと思ったんだけど、今調べたらかなり縮小してるみたい。雑誌最後の方に韓国の人のマンガが載ってた。『西遊記PLUS』というタイトルで向こうで人気あったらしい。ミヅタウシオってこの雑誌の中だと特に目立ってないけど、やっぱり夏コミでは人気あったのか列が出来てたっけ・・・


ヤングアニマル読んで、バンチは忘れた。もうちょっとしたらアワーズだ。ジオブリ楽しみ〜


ばばニッキ第弐拾弐ばば終ばば。次ばば弐拾参ばば、セコい四季賞アーサー先生星雲賞射撃加筆修正体験版SEED!克己売り子深道弟企業コミケ合宿増刷ひぐらし阿弥陀流飛んだり跳ねたりイロイコ先生スポ根アルリガトウPTA○か×かばばニッキ開ばば。

ティアマガチェックもしないと・・・・