今日はガラスの屈折率という、最難関ともいわれる実験の日でした。デフォルトで7時までかかるとか、その日のうちに終わらなかった人もいるとかその暴虐っぷりを聞いて恐れをなしていた僕は、既に実験初日にして襲いかかってきたその毒牙から辛うじて逃れたというキーパーに、アドバイスを色々貰いました。2限の構造化学の授業をデフォルトで予習に費やして、昼休みすぐに実験室へ直行したかいもあってか、4時前に終わるという快挙をなしとげました。ていうか今までの7回の実験で一番早く終わりました。試問の教官が甘かったというのもあるけど。


ブックオフ樹なつみの『OZ 1巻(完全収録版ではない)』を読んだ。可も不可も、ってかんじ? フィリシアが男の生理現象がどうの私は学問に身を捧げてるからどうのと口走るのは、今読んで云うならば萌えなんだけど、初版発行は14年前の90年、「萌え」の萌芽期(らしいよ)に読んだ人は一体どう思ったんだろうか・・・勿論かわいいとかいじらしいとかだろう。そのときに、ちらとでもその表現に違和感、おさまりの悪さを覚えた人がいたということなんだろうか。「(既存の表現では)説明のつかない感情」の言い換えというか一時避難として「萌え」が広まったというのは確実、というかどんな新語もそういった側面が多少あるわけで、今このマンガを読んでまずはじめに「フィリシアたん萌え」と結論を出してしまうのは早急な思考停止かなあ、と思った。用途範囲が物凄く広い表現は諸刃だ。そのうち「萌え」だけで会話の受け答えの殆どが出来るようになったりしませんか。『Japanese Daily Conversation in 100 words』の類いの本で"moe"に見開きページが割かれる日もそう遠くないのでは・・・と馳せました。1巻の最後でなんかもうフェリシアは自分の恋心を自覚しちゃうようですが、そんな尻軽は俺、キレーだなーと思った。


あのー、昨日のジャンプのことなんですけどー、砕蜂可愛いなー、と。
超強いし
久しぶりにキュンキュンします。萌え狂います。準レギュラー入りしますように・・・
この子にはA-10の変態エロが良く似合いそうだと思った。軽い陵辱系が。夜一は体色から見ても攻め側だよなあ・・・とかニマニマと。


ひぐロワは圭一でオヤシロさまになりました。これで3人目。