新歓コンパの2次会で呑み直しに行ったときのことだが、河合杉さんやズイケンさんが新入生の人とマンガの話をしていて、もうどういう経緯だったか忘れたが多分今更ハチクロを評価とかし出す奴はほんと困りますね(曲訳)とかいう内容の延長線で、君もコミティアとか行ってみると楽しいかもよと新入生の子に話していた。


僕は今までサークルの人からコミティアに誘われたことなんてなかったので、そんなことってあんのかとちょこっと感動、いやショックを受けて思わず「今のはいい話でしたね」と云ってしまったら、「いい話でもお前のせいでぶち壊しだ」(曲訳)と返されてしまった。でも僕が同じコトをしたらネタの流れに移行してしまうので、やっぱりいい話でしたね。


うちの大学でティアに一般参加する人ってどのくらいいるんだろうと思った。


昨日は朝早起きしたが1限休講だったり、昼ダカーポと会って搬入の準備をしたり。彼の買ってきたバーズを読ませてもらった。相川先生は最高です。


5限はキーパーが先週受けて面白かったと云っていた講義で、僕は先週は行かなかったが時間潰しのため出席。でもいきなり超函数と云われてもさっぱりさん。結局読んでいた本のフロベニウス自己同型のところで証明が分からなくなって行き詰っていたので、有限体F16(剰余2でX^4 = X + 1)の乗法表を作っていた。今日は引き続きX^3 = X + 2でF27の乗法表を作ってみたが、351マスを埋め終えてから結構無意味だったかもと気付いた。乗法は元を全部原始根のべき乗表記に直した26コ分の対応表を作ると後は足し引きと表を見比べるだけで作れるけど、ベキ乗の指数に関したmod26の加法表を書いてから、対応表の通りに全数値を置換して順序を整えればいい話であって(位数p^nの有限体は同型を除き一意存在ってのは正にこのことかもしれない)、そもそもF27には大した非自明部分体も無いので結構報われない。まあF81の部分体にF9があることは証明確認したのでよしとする。


「16人で麻雀大会をします。4卓5ラウンドで全員がそれぞれ他15人全員と一度卓を囲むことが出来るような試合の組み合わせはありますか」というような問に、F4を考えると解くことが出来る、と1年生の時に習った。今日は「729人が27人で構成される村で行なう人狼BBSに27村28人の人柱楽天家ゲルトで全員が他の全員と一度、互いの腹の探りあいをすることが出来るような村から村への移住の仕方はありますか」という問に答えられるようになりました。