昨日の会合後のパスタ屋で色々話が出たんだが、「学年誌で福本が大貧民のマンガを描けばいいんじゃないの」という1つの結論が得られた。8切り8切り8切りと来たからもう8切りは出ない などという読みは まさに泥沼以下略。静粛に……!この男はジョーカーを混ぜて上がろうとした 最初にいったはずだ最後に役札を出しての上がりは一切認めないと……! うってつけだと思う。


ブックファースト行ったら大量にBLアンソロ誌が出ててびびりました。ANIMA、AZPASSION、Daze、Qupid、BoysLips、BRash、花音ゴージャス。知ってるのがあるようなないような…ちょっと古いけどBasiL&coも。こういういわゆるアンソロ誌はどんな書店でも店頭で自由に立ち読みできるようなことは滅多にないので、創刊されるたびに追いついていけない感があって少し嫌。Qupidだけ執筆者の関係で購入した。BasiLとBasiL&coはついこの間創刊されたばっかだと思うんだが、もう単行本が出ているのが不思議。せのおあき『うかつにも程がある』っていうのだが、買おうかどうか迷ってます。『蟲師』と同じくらい迷ってます。


絶対可憐チルドレンがどうなるかは気になるところだが、あれだけアレな短期連載をしておいて、椎名先生が秋葉系路線に反発しているとかは言わせない、つーか椎名高志はもっと頭がいい人なのでそんな駄々っ子のようなまねはしません。少なくとも俺の中では。ネクサスは単行本出たら買う。なんとなく特撮エースの『フジアキコ物語』を連想するんですが。