複素解析が、特に演習が難しくて、こういう表現はあまり使いたくないのですが、心が折れそうです。今すぐにでも積分定理から復習しなくちゃやばいのに、様々な用事がそれを許してくれなくて、しかもその用事が本当に終わるのかと考えると、自然と、冷や汗を、かきます。


あんだろについてもう少し。このマンガではメガネのつるが描かれていないが(1巻が出たときか何かに作者がそのことに言及していたような)、違和感ないもんですね。途中で人のメガネを取り上げるシーンがあるんだが、思い出して確認したら、取った人が持っているのは見事につる無しの2つのわっかがくっついた代物で、ある意味これは開き直りとかギャグなのかもしれないと思った。ウィリアムが左利きバイオリンを弾いていることが3巻になってやっと明示されたわけだが、今までよくそんな伏線を張り続けておいたものだと思う。「ばっかでーバイオリン逆に描いてんじゃねーよ」という人もいたろうに。まあよく考えたら左右逆のバイオリン描くなんてそんなレアな資料をうっかり探してしまう方が大変なんですが。それはそれとしてP.62は息子2人の位置が途中で入れ替わってるなあ・・・。あんだろを読むといつも「これSLGでやりたい」と思うのですが、今回も思いました。家庭教師になってショタっ子を手篭めにする恋愛ゲーム。