3週間ぶりくらいで部屋を掃除した。マンガの石筍が3つも(しか)ある(ない)。頃合を見て売りに行かないと。


ちくま文庫のウルフ短篇集を読み終えた。「意識の流れ」がつきまとうウルフだけどこいつが実験的にやりすぎると読む側の意識が振り回されて凄く疲れてしまう。「キュー植物園」は好きだけど「壁の染」「書かれなかった長篇小説」は読んでいて辛かった。印象に残ったのは「憑かれた家」でした。次は何を読もう。『オーランドー』や『波』といった『灯台へ』以降の作品を読むか『灯台へ』を4周目するか。長編読むならなるべくストーリー性が強いものから入っていきたい。