「僕」がたつわけないでしょう?
最近読んだ雑誌と本 「次の雑誌を手にとっても内容を憶えているマンガがよく出来てるマンガ」と判定できそう
- 少年エース
- 未来日記…普通だ…「選ばれた十二人が何故か日本の狭い範囲に集中している」ことの説明がちゃんとされるといいんだけど、不安。偶発的な能力獲得モノとしてはその辺を避けて通るかどうかで作品のランクが1つ分かれると思ってる。今度の花子さんはデフォルメの可愛いさが2割増しですね。わりと影薄いけど
- Cookie
- いくえみの連載を初めて読んだ。なんも盛り上がらずヒキも全然なかったように思えたが、こういう作風なんだっけ? 昔ABCで『私がいてもいなくても』を立ち読みした時はどうだったっけな。志村志保子は同じことを繰り返し描いている気がする。新原愛がちょっと面白かった
- アフタヌーン
- 夏乃あゆみ『両想いの確率論』
- 赤 面 が 足 り な い ! 全体としては前作の方が好きだけど、ギャグの出し方を色々やってるなあ…という感じなので次に期待。攻めのキャラデザを今度は別のに挑戦して欲しいです。「建築」「数学(というより高校物理)」といった堅い印象のある要素を割とちゃんと描こうとしているのが好感持てます。次は美大・音大あたりどうですか?
今バイオリンではバッハの無伴奏ソナタとパルティータという世界が百人だったら(謎)三人くらいは一番好きな曲だといいそうな名曲をやってる。この曲を練習するのも三度目だが、普通のバイオリン曲と違って無伴奏はピアノ伴奏無しで完結してるから気分が乗りやすい。というか重音の無い単旋律の曲は口ずさみやすくて困る。ずっと頭の中で鳴りっぱなしになってしまう。