4月の購入予定  あくまでも予定です

鈴木ツタ単行本化!待ってました。三池ろむこ単行本化!待ってました。小笠原宇紀先生の最新刊!待ってました。毎日晴天最新刊!待ってました。つーかこのチョイスはほんとBL大好きですって言ってますね。上記中3作品は一般の人に広く薦められる良作なので(小笠原先生はその限りではありません)、BL読んでみたいって人どうですか。とりあえず『ぱふ』がろむことツタを取り上げるのは必定。


他は笠倉がようやくオトヨシの単行本化にハッパをかける気になったぽいことが嬉しい。で、女性向けはそういうわけで当たり月というか豊作なんだけど、非女性向けはそんなに期待するものがないなあ。ていうかツガノ先生のためにハルヒなんて本当に買うのか、自分。「犬」も買うかどうか微妙だし。亜桜まるは最初の頃スルーしてたけど、飛び佐藤君が出てきてから楽しく読むようになった。かわいい…


以下、発売リストをチェックしながら思ったこと   

  • 秋重学「ニナライカ(1)」(コスミックインターナショナル
    • 河出書房(九龍コミック)は何をしてるんだろう。何もしてないんだろうな。伊藤まさやの単行本出すという話ももう消えてしまったか
  • 村野守美ダ・ヴィンチ」(青林堂20日/609円
    • 作者まだ達者ですね。HPで会員限定公開している作品みたい
  • ニシカワタク「僕と王様(仮)」(東京漫画社)中旬日
    • これは購入予定なんだけど、雑誌『MARBLE』ではあまりパッとしなかった東京漫画社が単行本では結構面白いマンガ家を出しているのに対し、本誌が結構リキ入ってると思ってた茜新社は『EDGE』のサイト閉じちゃうしbasso先生やら多田由美先生やらに頼りっきりでもうちょっと頑張って欲しいなあと思う。イシノアヤとか、どうかなあ。丁度1年前くらいに会誌で書いたけど『MARBLE』は松文館系のアンソロ誌(『Rooster』とか『Kanaan』)を引き継いだようなところがあって途中まではその貯金でやりくりしていたと思うけど、最近は精力的に新人発掘やってると思うよ。文苑堂もカマタアツキ出したり活動的だけど、個人的に東京漫画社の方針というか新人チョイスが好きである。ただ、アユヤマネの別PNが多田「歩」美というのはなんなんだか。


キルウィザード』Hit数やHPバー表示やら、倒した敵がデータ分解する描写やらは凄くRPGのゲーム画面を意識しているが、作者HPで舞台設定読むと「神(GM)」なんて記述があって むしろTRPGぽい よく考えたらネトゲなのかも。「賢者(IPC)」っていうのもそういう略語があるんだろうか。