春休みの間によく観ていた、NHKの「ハートで感じる英文法」の最終回。「up & down」というテーマで、結構いいこといいつつ終わった。英語中級者の自分にはためになることも多く、そのほとんどは3日で忘れたけれど、今まで自分の感じていた語感というものがあながち的外れではなかったことも確認できて、好きな番組だった。ところで「up」というと「やり終える・完成させる」といったニュアンスも感じるんですが、番組ではそれは触れてませんでした。「mix up」「wrap up」とか「clean up」とか。辞書にも一応のってた。


その後、NHK教育のチャンネルはそのままに、「味楽る!ミミカ」を観る。論文執筆でハイになった頭がどんどんしぼんていく。すっげー画面動いててびっくり。特にストップウォッチのシーンで液晶表示が目にも止まらぬ速さで変わってて感動したよ。そして引き続き「忍たま乱太郎」を観る。これって凄い倒錯ものだよなあと改めて感じた。山田先生の女装趣味もそうだけど、主人公の乱太郎の一人称は「わたし」だし、土井先生がめちゃ女形入ってて悶えた。これ同人の需要作ったろうなあ。


論文をひとまず提出。“C. Satyanarayana, Lee metric codes over integer residue rings, IEEE Trans. Inform. Theory, Vol.25, No.2 (1979) pp. 2146-2148.”といった参考文献と一緒にBGM:“George”by Clammbon とか書きたくなるくらいクラムボン垂れ流して書いてた。