TMR新歓コンパでした。映画に行ったことは明日にでも。


TMR会誌最新号のクロスレビュー「桜」で、『夕凪の街 桜の国』に Nahoo! さんが評した“このマンガのメッセージが心に響かないのは自分は右よりの人間だからで、イデオロギーというものは本当に恐ろしい”というレビュー文章の真意を尋ねたら「何となくそう書いただけ」という肩透かし(わりと予想通り)を喰らってしまった。


いつも会誌にお金を出して買って下さっている方達がいるのにそれはどうなんだと思わないではいられないが、しかし Nahoo! さんの漫画に対する人一倍真摯な姿勢というものには我々一同感動の念を禁じ得ないわけで。彼の高徳な言動にはそれに相応しい叱咤激罵倒が毎回なされているので、大目に見ていただけるとありがたいです。