■
以前買ったことのあるサークルから。
- 野原がしげる「ボランティア安楽」「内藤ワークワーク」「ヒヒヒなお菓子」
- 内藤ワークワークのオフセット本がよかった。毎度のことながら斬新な演出と言葉の魔術でいっぱい。個人的には4コマはあくまで制限プレイの研鑽として、この人はストーリーマンガでもっと沢山描いて欲しい。
- めこ「phone records」「phone records2 room service」「1/13801」
- ニヤリとする話。
- 鳩「Story Teller Story 01:ERISA」
- シリーズもの。
- 安パン「○イで4500円」
- もはや説明不要(自分に対して)の自然体天然百合サークル。
- まるちぷるCAFE「かわいいだけじゃツマらない その8」「でもくらちゃんGenom」
- 新谷明弘「幻想蹴国誌6」
- このシリーズも地道に長いね。
- モホロビチッチ不連続面「フィギュアモデラー翔子ちゃん劇場版 フィギュアモデラー翔子4ever」
- 一番描きたいことを見事に描ききったのではないでしょうか。こちらも我の強い作風だと思うので、今後どんな話を描くのか楽しみにしています。
- 連続トカゲパンチ「外大陸の冒険者 荷物持ちの少年」
- 一歩ずつゆっくりと世界が見えてくる感じが好きです。
- 東京イントロダクション(Nobicco に統一)「星の雨」
- フラッパーで時々読みきりを載せている君塚祥のサークル。新刊もフラッパー9月号の読みきりに描き下ろしを加えたもの。
- 中大げんしけん「GUMI vol.12」
- デンダータじゃない、「歯のある膣」はヴァギナデンタータですよ! と、鬼頭厨が申しております。よく見たら表紙の8頭身ポンデがヤバい。
- バリクパパン「BILLG PACK MICROKIDS 1.0」「ナズナパック Vol.1」
- 窓林檎の同人は「No.3 1977」だけ持ってなかった(既に在庫ナシ)が、今回の再録で全部揃った!嬉しい! 一番好きなのはクリス君、その次にぽーる。以前高田ゆうき氏本人に聞いたのですが、げいっちゃんの好物リーシーズは日本だと沖縄辺りでしか売ってないとか。米軍基地があるからかな?
- なずな本は第1話で手が止まってたので、再録でリーズナブルに読むことが出来てよかった。しかしこれ生モノっていうか職場の一般人を扱ってるって相当業が深い話ですよね。読んでると物語の舞台が限定されてくるのでコワいところがあるがそれにしても・・・作者は大学の事務員ですよね。まさか教職ではないだろうがしかしこの院生と講師という立場についての理解わわわわ。内容はネタバレになるけどヒロイン(受)が非処女で展開は三角関係で略奪若しくは寝取られとなかなかきっつい。
こっから新しく買ったサークルさん。
- いののお店「けむたいあいつ」
- P&Rで紹介されていたためか、委託コーナーにおいてあったもう1つの本は買えなかった残念。
- ガクランヌ(doreddo39とガクランヌ)「学ラン倶楽部」
- 学ランをテーマにした4人による合同誌。どのマンガもレベル高いけど、おおてまちこさきが1人男女の話で描いててツボでした。次は書生倶楽部を予定とのこと。
- はにかむ旅団「KINGDOM CALAMILIA」
- 渋い中世かっこいい。
- USAboyz「暮らしの手帖」
- 不条理4コマ。うーん。
- 卓上ヘヴン「オンドリと雄牛の話」
- セカイっぽい?
- 秘密結社525「お父さんの宝物」
- ありがちだがいい話。
- Dogdays「何者かに」
- お侍さんの話もティアでは水準が高い気がします。
- 雲形発着場(サークル名)「クラウディア航行記」
- 続刊も買おう。
- Mogravity装置「こんなにも清々しい夕暮れ」
- 光の演出の仕方にセンスびんびんなオちないマンガ。
- ヒヨリハル「輝く空と焼ける地上」
- 人物は稚拙だけど妙にマンガ描き慣れた感のある面白い本。
前回のティアは不参加だったこともあり、通常より大目の買い物になりました。それとクロヤと計算塔が売り切れで買えなかった辺り、P&Rの影響力を感じたね。
リンクと感想を追加。