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- 惣本蒼 『呪街』2巻(講談社 アフタヌーンKC)
- 狭き門より遠間から放たれた横なぎの一閃の最中森ーが回ってルルーの巻。相変わらず説明が少ないけど、分かりにくさを楽しむマンガだと思うので。根本の仕組みに触れないままでよく描けるなあ。脳がどうのというのはありますが。呪街パート2人の関係はぼちぼち展開してる一方、呪姫パートはお互いの信頼関係が微妙に言葉に頼りすぎに見えてひっかかる。「お前は連中とは明らかに違う」てまだ早計だろ。
- 青本もあ 『おまかせ精霊』3巻(メディアファクトリー MFコミックスアライブシリーズ)
- ニヤ過ぎる。今までで一番毒性の薄い巻でしたが、ありあまるニヤニヤプレイに癒されました。ベタさがたむらん。ヨリさんの巨乳とか画面の場所取りだよなあ偽双子さえいればもう何もいらない。本当はもっと毒々しいことで光る人だと思うんですが、しかしイチャイチャが上手すぎるのでそっちの路線でいい気がしてきました。あと魔改造。