• Sho-Comi少女コミック
    • 青木琴美が最終回。またすぐ新連載とは、バイタリティ溢れる人だなあ。千葉コズエはてらいが無いというか、情報が少ないというか、直球だけ投げてる感じが上手い具合にときめく。
  • A-ZERO
    • 創刊号。WEBページ見てる限りでは磯本つよし先生ひとり頼みかと思っていたけど、他の作品が予想より楽しく読めました。一番期待できそうなのが中村博文の「食戦記」 次がかどたひろしの「リーツェンの桜」 一番期待できなそうなのは勿論江口寿史先生の「ゼロの笑点」です。今年のマンガランキング最下位をこの作品にするか、「ブロンちゃんの人生相談室」にするか、目下デッドヒート中。
    • 巻頭のかざま鋭二が「激画」なんてキャッチコピーの似合う激しい画風だったかあまり自信がない。磯本つよしの「エナ Cyber Girl」もそうだが、準新人格の連載がどれも微妙に的を外してる気がして惜しい。元町夏央を褒めとけば空気読めてる?みたいな。連載陣のつかみどころの無さに反して読み応えがあることを考えると、錬金術的な面白さを実現出来ている双葉社の底力を感じるのだけど・・・。個々の作品としてノれるものがないので次号も買えってことなんでしょうか。あと、応募者アンケートの商品が500円クオカード×100名ってショボすぎ。新創刊に気合入ってるのか入ってないのかよく分からないよ。
  • コミックフラッパー
    • そろそろリニューアルの加速が途切れて慣性飛行になってきた気配。柳原望なんて持ってくるのは凄い。上のA-ZEROでも言及したが、磯本つよしアワーズ掲載作はどう考えてもフラッパーに載るべきでしたよね。