2009-07-30 ■ マンガ・本 放浪息子の最新巻を買ってどこにやったかわからなくなった。 つばな 『第七女子会彷徨』1巻(徳間書店 リュウコミックス) そうだ新谷明弘を使おう。 リュウはSFに強い敏腕編集さんがいて溢れ出るアイデアを新人に描かせてる素敵システムという想像がなかなか拭い去れないね。 けろりん 『ラブフール』(双葉社 アクションコミックス) けろりん? 昔アワーズライトで袋とじ描いてた謎の新人だよね? くらいの認識だったけど、ジャケットの「長編」「オムニバス」の単語に惹かれて購入。女性視点がしっかりしてて楽しかったです。スルーしてた旧作を探す楽しみが出来た。エロマンガのカラー8ページとか4ページとか2ページって好きなヒトは好きなんだろうけど、やっぱこういう描ける人はがっつり20ページやんないと勿体無い気がしてしまいます。オムニバス形式もちゃんとこなせるんだし、今後もストーリーマンガを描いていって欲しい。 環方このみ 『いっしょにかえろ。』(小学館 ちゃおコミックス) 画面に動きが出てきて『干支☆えとせとら』からの進歩がはっきり。でも環方先生に動物、特に犬は不可欠ですね。永遠に犬ラブコメを描いてくれても歓喜する。