金曜のFNMに行ってきた。
1-1が<突然の消失/Sudden Disappearance>で2-1がマルコフの刃の達人/Markov Blademaster>だった気がする。例によって思考が働かないまま1パック目から赤白を重点的に取ってそのまま最後までやった。


村の鉄鍛冶/鉄牙
銀筋毛の狐
ハンウィアーの砦守り/ハンウィアーの災い
ケッシグの狼
残忍な峰狼
エルドワルの切り裂き魔
マルコフの刃の達人
村の鐘慣らし
片目のカカシ
片目のカカシ
苛まれし最下層民/猛り狂う狼男
忌まわしきものの処刑者
銀爪のグリフィン
マルコフの大将軍


信仰の盾
硫黄の流弾
収穫の火
吸血鬼の怒り
継ぎ当ての翼
裏切りの血
突然の消失


憑依された沼墓


だから何? みたいな赤白デッキ。裏切りの血・吸血鬼の怒り・憑依された沼墓がサイドボードとして出たり入ったりしたが、実際に使ったのは吸血鬼の怒りだけだった。夜鳥の手中や自堕落な後継者を入れて、ブロッカーを取り除きながら強くなる吸血鬼デッキにすればよかったかな。そもそも赤白って組み合わせが謎。クリーチャー不足しそうだからとピックした<憑依された沼墓>は、2周目3周目で誰も取ってないのがごろごろ流れてきて悲しくなった。


1試合目 ○××(青白発掘)
初戦はカカシが睨みを利かせるも攻めあぐねていたら、向こうが投了した。2ラウンド目でもカカシ2体出すも、縫い合わせのドレイクwearing悪魔の長帷子は止めようが無かった。3ラウンド目は相手がきれいに回ってた。


2試合目 ○○(黒緑タッチ青ゾンビ)
ヴァイパー・チフス鼠×2・出家蜘蛛と接死がごろごろ出てきて墓場からも戻ってきたりしてたが、こちらは先制持ちが3体いたのであまり恐くなかった。終盤に相手が陰惨な発見を打ったのを対応して5点硫黄で焼殺したのがいい感じだった。普通にその前の自ターンで勝てた気はする。


3試合目 ○○(赤緑タッチ青黒の何か)
相手の激震や不死の火が鬱陶しく、大事なグリフィンをフラッシュバックで焼かれないために囮として最下層民やエルドワルの切り裂き魔が死を覚悟して飛び出していった。内陸の隠遁者が変身するのを待ってから忌まわしきものの処刑者が登場した辺りがかなりムカツキ度高い。


正直自分のデッキでここまで勝てたのがよく分からないので、色々巡り会わせが良かった気がする。使用感だと信仰の盾が超便利だった。ハンウィアーの砦守りも3マナとは思えない強さ。片目のカカシも使ってみたら割と信頼出来た。ケッシグの狼(追加マナで先制)に比べて、残忍な峰狼(トランプル)の残念さは……