知り合いとFMNに。


ドラフトで最初何取ったかとか、みんなよく憶えてられるよね。多分常なる狼だったと思う。赤と緑に人気が集中していて、黒と青がうんざりするほど流れてきた。しかし青もわかりやすい強クリーチャーはいないので…みたいな。アヴァシンの首飾りも取って、人間にするか狼男にするか…まあ両方取っていこうという気分。5回目辺りで常なる狼がもう一匹流れてきて泣いた。こういう時って「お前のピック間違ってるよ」って皆から言われてる気分になるね。2,3パック目は両方ともクルーインの無法者でした。


聖所の猫
無私の聖戦士
宿命の旅人
無謀な浮浪者
松明の悪鬼
物騒な群集
ケッシグの狼
深夜の護衛
上座の聖戦士
クルーインの無法者
クルーインの無法者
修道院のグリフィン
霊廟の護衛
スカースダグの信者
銀爪のグリフィン
憤怒を投げる者


霊炎
勇壮の時
アヴァシンの首飾り
未練ある魂
肉屋の包丁


ゆらめく岩屋
平地9枚
山10枚


1.常なる狼がいない
2.土地が20枚ある
3.除去が霊炎しかない
どうして……最初は緑タッチで常なる狼が二匹、アヴァシンの巡礼者、蜘蛛の掌握とか入ってたが、最初の3ラウンドくらい土地不足に苦しめられたのでやめたのだった。狼6匹しかいなかったしね。ていうか構築時間が15分て足りないんだよ。ギリギリ作る時間しかない。土地が20枚というのは、途中で緑を外した時も急いでたために起きたのだと思われる。自分のデッキ構成を把握出来ていない。


1戦目:××
相手は赤青だった気がする。最初にマリガン2回してどうにもならなかったので(その頃は土地が16枚だった)、以降マリガンが嫌になった。2ラウンド目でクルーイン峡の恐怖に包丁と狼ロードがいて、パワー7点二段攻撃で3対1交換をしたのが楽しかった。


2戦目:×○×
対緑白。緑白なので例によってトラベルのためにアップを始める精鋭の審問官2体とか泣きそう。弱者の師もいて、整った人間デッキだった。2ラウンド目の時にジリ貧から憤怒を投げる者が出て、依然ジリ貧のままジリジリと本体火力して計10点与えて勝ったのはかなり楽しかった。


3戦目:×○×
対青白。スピリットロードからニブリスで丁寧にタップされ刺されていく感じ。「どうせ飛行に触れないからフルパンしよう」という判断で1/2の猫や深夜の護衛が毎回殴っていった結果、2ラウンド目で相手のマナフラッドに助けられる形で辛勝。要するに自分のデッキは前のめりなんだな。憤怒と勇壮の時で白熱のダメージレースをくり広げて楽しかった。


スカースダグの信者+憤怒を投げる者がコンボる訳も無くて、除去手段で霊炎1枚というのがNGなのがよくわかった。緊急の除霊でいいから入れとくべきだったなー。