コミックマーケット82で当スペースにいらして下さった方、ありがとうございました。おかげさまで「海外コミックレビュー」は在庫完売しました。多分。購入された人の中に、ブラジルからの留学生とおぼしき人がいまして、外人に売れたのは一つ実績解除の気分でした。で、今後の活動ですが新刊を落としてしまったので、挽回すべく頑張ります。コミティア102が目標です(委託)。


打ち上げでは今回も若い人に混じって行ったんですが、会計時に諭吉1人を新橋さくら水産に身請けすることになって、自分もマジで若くないわあと痛感しました。緑虫さんも同じ気持ちだったのではないでしょうか。コミケの買い物金額の5倍がどうでもいいブリかま塩焼きに消えた。


今更ながら「ミナミの帝王」が最近マイブームになってる。ヤクザの借金のカタに時限爆弾時計を債務者に装着→資金調達したけどヤクザは情婦とセックス三昧で受け渡しを失念→切羽詰った債務者の下に萬田が現れ、言い訳無用と自分の債権回収→爆殺確定した債務者は、受け渡し時刻ギリギリに現れたヤクザに抱きつき、巻き込まれたくなければ解除しろと迫るが、交渉する間もなく装置が作動か!? 借金にハメられた経緯とか背景の苦境をちゃんと読み通す根気は無いが、各話最終ページの電光が画面に走る一枚絵を見てると、一週間の疲れが全て浄化されるような気がする。