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近況：
竹内栖鳳展に再訪。初回のパニック気味な興奮は無かったが、前記後期での入れ替えも多くて再訪してよかった内容。一緒に回ったやごさん＆ズイケンさんの感想も合わせて、ざっくりまとめると栖鳳は好きなものだけ描きたくて権威的な志向は無かったんだねと。


映画クロニクルも2度目を見てきた（今日）。こちらも初回ほどの感動は無かったが、映画は二度見すると序盤のどうでもいい会話を深読みしたくなるという気持ちがわかった。純粋理性が…ユングが…。クロニクルは音楽・音響がイケてるので、本当は設備のいい映画館がいいかもね。シネマカリテも居心地が良くて今後も隙を見て使っていきたいけれど。