12月
12/01 胃之上奇嘉郎 (成)奉仕委員のおしごと(ワニマガジン社)
12/01 Hamao (成)きらきら(ワニマガジン社)
12/04 中島諭宇樹/堀井雄二/スクウェア・エニックス ドラゴンクエスト 蒼天のソウラ 4 不敵なる魔公子(集英社)
デジタル版で買います・・・
12/04 村田雄介/ONE ワンパンマン 7 戦い(集英社)
12/05 ゴトウユキコ 水色の部屋 <上>(太田出版)
買ったけど読んでない。どこにいったんだ
12/08 アスノタカシ デウス・エクス・マキナ 1(KADOKAWA)
12/08 高梨りんご 水色イデア 1(KADOKAWA)
12/08 天堂きりん きみが心に棲みついたS 2(祥伝社)
12/09 カトウコトノ 将国のアルタイル 15(講談社)
デジタル版で買います・・・
12/09 佐藤友生/山口ミコト トモダチゲーム 3(講談社)
12/09 益子悠 DRY&HEAVY 1(講談社)
12/09 大須賀こすも 図書館の騎士団 1(新潮社)
12/10 阿部共実 死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々 1(秋田書店)
12/10 町村チェス フォーカス&コントラスト(宝島社)
気乗りしないけど買うかも
12/10 古日向いろは バガタウェイ 11(マッグガーデン)
12/10 市川けい スロウデイズ(シリカ編集部発行/リブレ出版発売)
12/11 中村明日美子/幾原邦彦 ノケモノと花嫁 THE MANGA 4(モール・オブ・ティーヴィー)
12/12 小桜しょう オレ、先生に飢えてます。(オークラ出版)
買ってない
12/12 恩田ゆじ たべられちゃいなヨ! 2(講談社)
デジタル版で買います・・・
12/12 つきのおまめ 保護者失格。 一線を越えた夜 1(秋水社発行/大都社発売)
つきのおまめ先生もようやく単行本で読めて嬉しいです
12/12 崎由けぇき 病めるときも 健やかなるときも 1(芳文社)
買ってない
12/13 釣巻和 くおんの森 6(完)(徳間書店)
12/15 ムノ アオハルシニカル(一迅社)
12/15 卯陀喜ぴんぽん おじさんは僕のいいなり(KADOKAWA)
12/15 沢マチコ 隣のワカゾー(KADOKAWA)
12/15 柚原瑞香 なないろ革命 1(集英社)
12/15 ましろまろ 嫌われたがりの先生と猫(マッグガーデン)
買ってない
12/15 菅辺吾郎 変なヨシさんのこれが恋(マッグガーデン)
前作よりもいい感じでした
12/16 鈴木理華 タブロウ・ゲート 15(秋田書店)
12/17 美神はじめ/七福さゆり 鳥籠ロマンス 捕らわれの花嫁(宙出版)
買ってない
12/17 大今良時 聲の形 7(講談社)
12/17 中尾にわ Green Doggy Doggie(竹書房)
買ってない
12/17 前崎もなか きみと夜の果て(竹書房)
買ってない
12/19 Cuvie/村山久美子 絢爛たるグランドセーヌ 3(秋田書店)
デジタル版で買います・・・
12/19 いちはや (成)なかよしっくす(コアマガジン)
12/19 nini 黒田さんと片桐さん 1(集英社)
買ってない
12/19 福島鉄平 福島鉄平短編集 アマリリス(集英社)
12/19 福島鉄平 福島鉄平短編集 スイミング(集英社)
12/19 しりもと しりもと(仮題)(辰巳出版)
買ってない
12/20 namo まどろみちゃんが行く。 1(KADOKAWA)
買ってない
12/20 馬鈴薯/山口ミコト 真夜中のX儀典 1(KADOKAWA)
12/中 宇摩ばじこ となりにいさせて(東京漫画社)
12/22 黛ハル太 饗愛カタストロフィ 1(KADOKAWA)
12/22 缶乃 あの娘にキスと白百合を 2(KADOKAWA)
12/22 博 ゆめくり 3(KADOKAWA)
12/22 吉元ますめ イモムシのおよめさん(KADOKAWA)
12/22 木尾士目 げんしけん 二代目の八 17(講談社)
12/22 ひぐちアサ おおきく振りかぶって 24(講談社)
12/22 滝川いづみ 高床式少女 1(少年画報社)
12/24 雨瀬シオリ 大江戸雪シマキ 1(幻冬舎コミックス発行/幻冬舎発売)
12/24 じゃのめ カラフルな君とモノクロな僕(幻冬舎コミックス発行/幻冬舎発売)
12/24 笠/くずもち 俺と蛙さんの異世界放浪記 1(アルファポリス発行/星雲社発売)
12/25 遊楽夏 強引な彼と恋愛トラブル(コアマガジン)
12/25 おかゆさん (成)ヤッて姉妹ました(ジーオーティー)
12/25 奥森ボウイ (成)放課後ふたりぼっち(ジーオーティー)
12/25 七ノ日 さみしがりやのラブレター(集英社)
12/25 星川ハチ モンスターにキスを(集英社)
12/25 くろば・U ステラのまほう 2(芳文社)
12/25 りぽでぃ ギタ×マン! 1(芳文社)
12/26 宵野コタロー (成)テイクアウトハニー(三和出版)
12/26 相田裕 1518! 1(小学館)
12/26 一丸/増田俊也 七帝柔道記 1(小学館)
12/26 佐野愛莉 オレ嫁。〜オレの嫁になれよ〜 1(小学館)
12/26 ちより 狐の嫁入り(小学館)
12/26 吉もと誠 ウソツキ!ゴクオーくん 7(小学館)
12/26 あらた伊里 壊れていてもかまいません 1(少年画報社)
12/26 甘詰留太 ナナとカオル 14(白泉社)
12/27 チノク 小さな魔女の首輪 3(完)(スクウェア・エニックス)
12/27 青木だいしろう 彩陽女子高食物調理科 1(双葉社)
12/29 磯谷友紀 さようならむつきちゃん(新書館)
12/下 はらだ 好きなひとほど(東京漫画社)
12/下 かにゃぴぃ (成)おなぺこあくま(ワニマガジン社)
12/下 宵野コタロー (成)たべごろバンビーナ(ワニマガジン社)
12/下 みくに瑞貴 (成)素直になれない!(ワニマガジン社)
74作も買うことになってるが、実際にはもっと減るはず。未購入のところだと特にコレというのは無いかな・・・水色イデアは楽しみにしてました。
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この時期になると、はやく温暖化進行してくれないかなーと思います。
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- オルセー美術館展 印象派の誕生 ―描くことの自由―@国立新美術館
- カイユボットの《床に鉋をかける人々》が観覧出来てよかった。観る人みんな言ってたけど、床にワイン瓶置かれてるの働きながら飲んでるの? という疑問が。有名どころが多くて親しみやすい、他は特に印象に残って無い……裸婦画は色気があってよかったね。
- チューリヒ美術館展@国立新美術館
- ウィレム・デ・クーニング展@ブリヂストン美術館
- 別マまんがスクール」の成立と鈴木光明展@米沢嘉博記念図書館
- やごさんとリニューアルした書泉ブックマートを冷やかした後に寄った。えっ、あの人もあの人も鈴木光明門下なの!? という驚きと共に、当時の新人育成の活気が垣間見える展示だった。「お前はとにかくストーリーが分かりにくい!」と繰り返し言われてたり、「お前の作品の長所短所はこれ。全編載せておくから他の志望者も参考にするように」と1ページの講評付で公開処刑されてたり、今はここまでアグレッシブにはなれないなあ……という感想。講評チェックシートも展示されてて、こういうタネがあるから新人投稿の講評はどれもそれっぽい指摘事項が作れる寸法なのねと今更分かった。
- 展示されてる頃の新人作品は青春のやりきれなさとか人間社会に対する警鐘とか、意識高いものが少なくない。時代の要請とか、少女マンガという括りが当時はもっと広かったとか要因は色々あるんだろうけど、今の少女マンガで三原順みたいな思いつめたメッセージなり、香魚子先生の「もう卵は殺さない」に出てくる、春の海で思索に耽ってしまうポエムなり、そういう作品は誰か描いてるのかな? 受け皿はあるのかな? という疑問に対しては否定的な回答になりそうなのは少し寂しい。それで優劣がつく話ではないし、自分の好みという意味では新しいものの方が好きだけど。
- 展示で一番目を見張るべきは、展示ヒストリーボードのしょっぱなに、鈴木光明より前の育成・指導者としてわたなべまさこが挙がってるところでしょうか。バリバリ現役漫画家なんですがそれは・・・分かってはいるけどこの人やっぱり生きる伝説だよ。
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今年の金木犀シーズンは終わったけど、秋花粉は悩まされずに済みました。
書泉ブックマートが女子向けリニューアルということで初日に行ってきました。TLの棚数は流石にここがトップかなと思うものの、電子配信TLの紙単行本となると在庫を揃える効果とかだいぶ謎だし、ゆくゆくはソムリエ機能を強めていって、作家・レーベルのブランディングに貢献していって欲しい。コミックに関してはある程度出来ている(ある程度ファンの共通認識がある)と思うが、個人的にも気になるのは女性向けのエロライトノベルで、これはレーベル増えまくり刊行しまくりなのに似たり寄ったりに見えてて、購入の判断材料が無さ過ぎるのをどうにかして欲しい。丸木文華が売れっ子なこと位しか分からない。
お茶会にも期待してます。