学業に専念しよう

金曜は3コマと楽な設計になっている。履修届けを朝出し(中田氏や麻ダチと紛らわしいと思った)、1限の腐乱西語に。

「フランス人は我々が外国人一般に対してと同様、日本人に厳しいです。旅行するとまずはじめに税関でそのことを実感させられます。僕の向こうの知り合いはよく秋葉原でパソコンを何台も買い込んで、フランスで転売するんですよね。バレると価格の6割にも及ぶ税金を払わされるんですが、そんな持ち合わせ無いとでも言えば即、国外退去って言われちゃうんですよ。他にも、イギリスは不当にワイン・タバコが高いんで海峡隔ててすぐのフランスでどっさり買えばいい収入になるんですね。まあ密輸ですけれど(以下略」

それは「日本人に厳しい」いい例ではないような。5分早く授業が終了したので速攻で教室を移動し、尋常じゃなく立ち見が溢れる、2限の化学を聴講。pdfファイルとして公開してる授業プリントを見ても全く分からないのに、説明を受けるとちゃんと理解できるので結構驚く。

昼を挟み3限の英語を苦労しつつも終え、学業から解放される。