エース特濃が発売されてた

流水大説とか全くの門外漢ですが、大物を特集とか労をかけずに引っ張ってきてファンに買わせる形で売り上げを保持する、というのはなんだか悲しい風景に思われます。ページの半分もそっちに割いて挙句、デビューした新人が隅に押しやられるように細々と巻末の方で掲載してる、という状況なら尚更です。

『時かけ』が慌しく去っていってしまった・・・『指輪物語』がダイジェストとかやってる・・・木村ひかげが相変わらず「スローコミック」とか頭の悪そうなキャッチフレーズで続けてる・・・山名沢湖はもう原稿書き溜めてないのかな・・・いや甲賀忍法帖は読んでないから。

『時かけ』の最終話読んで微妙に会誌原稿を直した。・・・メガフリークよりは特濃の方がメジャーだったと思うんですが、鋼鉄少女のようにはなりませんで。元々長編テーマじゃなかったかな。どうかツガノガクにエースの方の機会がありますよう。そんな特濃ももう一回だけ発売されるとかで。コミック新現実とかもういいです。FATE風に「エクスカリパー(約束された休刊)」て言いたい。
読んでた雑誌の休刊は、読んでた連載打ち切りの次に悲しいですね。コミックＨとエロｆ、どっちが先なんだろう。吐露ばっかでマトモな日記にならんかったなぁ。