色々昔のことを思い出す

とりあえずhttp://www.game-style.jp/ogotte/200406/30/01ogg_as.php
大槍節炸裂だ!「常に自己批判と革新をしていかねばならない/脱皮しない蛇は死ぬ」が行動原理の彼の発言が僕は大好きです。トミノ世代ではないのでトミノよりも好きです。やっぱちょびっと電波混入ストーリーの『白詰草話』のようなシリアスな内容が、LittleWitchには向いてると思うんだけど。ふふふ…同人専門店に初めて足を踏み入れたのもこの人のお陰でしたっけ。「とらの穴って18歳未満立ち入り禁止なんだろ?質問とかされないの?」とか友達に聞いて、店内で嫌がられないよう言葉数も少なく物色したことはいい思い出です。

コミティアがイベントバージンだとか云っても動機はやはり大槍センセイだったりで、別にその後のコミケにも行ったんですけどね。冬、1人で。次からは友達に混じって行こうと思って哲也に参加して、寝貯めしてなくて列整理の行進で精神困憊して、2度と哲也するものかと誓って、でもコミケ自体にはその後も二回ほど出向いたのもいい思い出です。

サイン会の整理券を昼学校抜け出して手に入れた。整理番号一桁をまた取ってしまった。このクセも昔からですね。黒田硫黄の『黒船』発売記念サイン会があるからと、整理券発行開始日に合宿だからと、自分も行ったことないジュンク堂にやはり行ったことのない友達をやったり、小池桂一の『ウルトラヘヴン』のサイン会だからと新宿のABCまで授業の合間を縫って出かけて整理番号2番をとって人気の無さに少し悲しくなったり、そういうのもいい思い出です。今でも「サイン会」と聞くと冷静な判断ができないようです。「限定版」と聞いても予約する気は起こんないのになあ。

そんなふうにまだまだ僕の心は汚れを知らない無垢な魂のようです。死んだら妖精になれるくらい。

まだこんなもんじゃ済まないゼ!?
だが忘れるな、私が死んでも第二、第三(中略)お前達が(中略)限り、決して悪は(以下略)