実質授業3限から

2限は本来英語だが、試験範囲も予定通り終了したので質疑応答を兼ねた自習。余裕を持って行けるなあ、と自習用に色々持って家を出る。Yaguchi先生は偉大だなあ、とかハンドアウトを読んでたら、乗っていた中央特快が三鷹を過ぎているのに気がついた。やっちった!中央線で通学を乗り過ごすのははじめてだ!でも2限が無いのでどうとでもなるさ、ただで起きるな、と中野でまんだらけに寄ってみようと思いつく。10時だ微妙かな、と思ったら改札前の広告に12時からってあった。調子のんな。とらのあなだって11時だ。今確認したら、「カントリーフーズ居酒屋とらのあな」とかあって驚いた。結局回れ右でどこにも寄らず通学再開。乗ってすぐ、新宿のABCでシグルイ赤ずきん立ち読みすればよかったと後悔した。

着いて図書館棟で自習。この大学は学生有志での試験対策参考書が広く出回っている。それで自習。試験予想問題の解答ミスを3つ発見してやる気が失せる。問題作成と解答作成、分担するなよ、学生風情の癖に偉そうなんだよ。と正答率が悪い鬱憤を晴らす。

体育の講義があって、この大学の助手のポストに就いている体育教員のスライドを見る。トップアスリートと一般人の筋肉の差の話になる度に、ニッコリ笑ったボディビルダーのポージングを出すのは止めて欲しいと思った。ダンベル運動とかは持ち上げる時よりもゆっくり下げる時に筋肉が付くらしい。なんとなく納得。

帰り、コミック灰!を立ち読み。木村ま南って、どっかで見覚えのある絵だけど全く思い出せなかった。エロfかアワーズライトかなあ。思い出せないと云えば、
「年に一度国が丸一日治安維持をほったらかす日があって、その日は国民は皆自力で自分達の家庭を守らなければならない。あらゆる犯罪もこの日はカウントされない。しかし襲われる市民の方も武装して構えているので、どちらも命がけ。この緊迫した状況を過ごしてこそ、国の治安維持のありがたみが分かる仕組みになっている」
という内容を描いたマンガがあったとさっきふと思い出したんだけど、なんのマンガだったかさっぱり思い出せない。わりと有名だったような気もするけど。駕籠真太郎じゃないよな?コミック灰!は次号で流星ひかるタカハシマコを載せるそうで、死にたくなった。でも流星ひかるって最近何も描いてないっけな。アワーズで連載してた、タイトルも作者名も思い出せない式神ツインテールニーソの女の子やダサい主人公やなんやらが出てくるマンガがいつの間にか終了してると知った。アワーズ神道モノが1つ消えた。あとジオブリと朝霧とカムナガラが残ってる。西洋陣はイェーガーとヘルシングとナポレオンなのでバランスがとれたのかもしれない。

水上悟志の『散人左道』だった。4文字タイトルってヤツかあァアア!?


追記:キーワード登録されてるだなんて、本当に申し訳ないやっぱはてなサブカルだ。そして僕はサブカルではないということがはっきりしたようです。