今日で通常授業日程が全て終了した

すなわち明日からテスト。ニッキで時間喰っててもしょうがないな。

ブックオフに行った。西岡兄妹の『心の悲しみ』を平積み台に載せて、小野寺G.B.の『ロリータ番長RX』を読んでいる奴がいた。



なッ! な・・・なにィ〜〜〜 こいつ・・・バカなッ!・・・こいつ俺の目に留まるのと同じ本を手にしてやがる! ま まさか  


まさか! 『同じタイプ』・・・『同じタイプのスタンド』・・・!!




ごごごごごごごごごごg。



と見守っていたがそのまま西岡兄妹はほっぽったまま移動していってしまった。やれやれ・・・我が・・・・・「キショイ似非サブカルオタの世界」に・・・・・入門してくる人はまだいないようです。気が早いが多分来年のTMR新人の中にきっといるだろうと期待揚げ。


伊藤真美の『マレフィカールム(Maleficarum)』をちょっと立ち読み。カプコン絡みの短編集。よく知らないがWARZARDとかのソフトが元らしい。表題は"魔女への鉄槌"をイミする"Malleus Maleficarum"が元ネタで、魔女狩りに関する16世紀の有名な本らしい。そんなことを聞いても、ああこの作者は基本的にその辺りの時代が好きなんだなというだけですが。今調べたら初版97年とかで、もうかなり昔のモノなのか。

伊藤真美の昔の作品て『LAD:UNA』ぐらいしか知らないんですが、本屋では殆ど見かけない。確か昔新宿新南の紀伊國屋にあったけど、確認してから5日くらいしてまた行ってみたらなくなっていた。なんとなくイェーガーが読みたくなった。えろいえろい。