ん?ん?ん〜〜〜?ん?ん?ん?ん〜〜っ!?

       ん゛っ?ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛っ!?

僕と君の間に のためなら死ねる』とみゆき朗の『自転車と黒いパーカー』を購入。央先生の真面目さが好きです。シリアス&ショタ! 2人コンビが様々な国、世界を巡り出会った人や物事を通じて成長とか大切な何かが云々というのはよくある話だけど(キノとか)、安易にハッピーエンドにするでも下手に皮肉るでもなく旅を続けていくというのは作者が真面目だということか(「虜たちの黄昏」の締め方について云ってます)。ライジングインパクトも買い揃えたいマンガだが・・・アシの黒峰さんハァハァ。ライジングインパクトの昔の黒峰たんは最萌ですよ! きっと僕と君のダリアさんも過去編が出てきたら最萌でしょう。UJも、なんだっけ、面影丸の作者の雪国軍隊マンガとか読めば面白そう。クロスロードは根気が無くて読むのやめたけど。僕と君はスケールがでかいのでじっくりやってほしいねー、打ち切られないよう応援したいねー。少年誌連載マンガ家で尊敬するのは椎名高志鈴木央、と・・・・・・。


みゆき朗の方は絵は良かったけど、まあ買わなくても良かった。こういう絵は見たらチェックしてるはずだけどいかんせん初出がアンソロ特集号の掲載ばっかなので見逃しがち。このジャンルは懐が思ったより広いのだと最近気付く。ボーイズ誌に第何話という形で連載してない作家もアンソロで書き溜めたやつを短編集という形で単行本は出すのであって。 で、セナユキヲって人が面白そうかもと思いつつスルー。というかあまりにもこまごまとした雑誌が多くて自分がチェックしてる/してない雑誌の区別がつかないのが問題。D-Priって雑誌名出されても読んでるか読んでないのか全く分からない・・・今度メモくらい取ってみよう。


今さっき「お熱いのがお好き」を観た。物凄い平坦な映画で感想もあったもんじゃない。マリリン・モンローの無能さがよく分かった。あと昨日「サウンド・オブ・ミュージック」を観てたら寝坊した。オケサーの練習が始まってて死んだ。というか練習でやる曲がサウンド・オブ・ミュージックメドレーだったから観たんだが。明日はAZの賛助で母校に出向きます。後輩がこのニッキ見てる確率とか考えるのもいやだが。


上記2作品を買った地元の書店で8月頃出たらしいガンガンYG3号をはじめて立ち読み。ロトの紋章って表紙で見るとえらく淡白というか目を惹かないというかぶっちゃけ地味にもほどがあります。黒星紅白のイラストが載ってた。TAGROがいかにもなマンガ載せてた。塩野干支朗次の連載は最終回だった。アレ? ヤングガンガンが冬に創刊と書いてあった。よく憶えてないけどガンガンって昔はもっとメジャー誌だったような気がするんですが。


追記:『面影丸』もいつの間にか絶版になってた。わずか3年前に出版されたらしいけど全然見かけた記憶が無いのは小部数だったのか? 買わなかったことを後悔しそうな予感。面影丸についてはここで少し立ち読みが可能(見られないリンクもあるけど)。“コラムを記念して読者様に伊藤先生が作った同人誌(直筆サイン入りの予定)を5名様にプレゼント!! ただし、シャレのわかる大人の女性限定!!(男性の方ごめんなさい”とかあるのが笑える。あと作者名で検索すると同名の政治家のサイトに飛ぶとか。