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セナユキヲの『HONEY SHORT SHOW』を買ったけどセリフ引用しても面白いのはなさそうなので割愛。まあ、買わなくても良かったけど最近の絵は良いかなってトコで、２冊目が出たら買おう。
昼の番組で東京駅に出来た丸善の紹介をしてて、「ぶっくあどばいざー」なる書店員さんが出てきた。レポーターの女子アナが、「今若いＯＬの間で流行っててでもまだ普及してなくてでも余り高くなくてなんとかかんとか」と注文を沢山つけてあどばいざーさんに「そういう本を探しているんですが」と切り込む。へーなんか面白そうじゃネーの、と見ていたらあどばいざーさんの勧めてきた本は
新田祐克の 『春を抱いていた』 ISBN:4882719614
思わず１人で「おい！」とテレビに叫んでしまった。あんた「今若いＯＬの間で流行ってて」しか聞いてないだろ！ていうかそれあんたが好きで布教してるだけだろ！「アドバイザーさんがはまってるＢＬを教えてください」って聞いたって同じだろ！今度機会があったら聞いてやるよ！「いたいけな小学生が無職三十路くらいのヒモのおじさんに初恋しておじさんの下着とかこっそりとってオナったりするやおい小説はありませんか」って！（たまにある設定）
えーと、「ストライクゾーン九分割で投げられるけど性格がダメピーでコンプレックス持ってるピッチャーと言動が荒いけど根は優しいキャッチャーの絡みを描いたおおきく振りかぶるマンガはありませんか」って！
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えっとあと「初老の大物のおっさんが戯れにとった孤児の養子に不本意ながら翻弄されいつしか愛し合っていったりおっさんの商売敵がイケメンの若社長で最近婚約者と別れたばっかりで酒を浴びて気がついたら見知らぬ神秘的な細身の男性と朝を迎えて挙句そいつを秘書に迎えたり若社長の会社と契約してる運送会社勤務の兄ちゃんが得意先の百貨店の事務についてるメガネ君のところに配送ミスの品物を届けに行ってなぜかデートする運びになったりメガネ君と同じ事務所の先輩がちょっと前に家出で飛び込んできた甥のことで手を焼いていて残業疲れで風邪引いて寝込んだら看病されて自分の気持ちに気付いたり甥の家庭教師が教え子の兄に嫌われてると思ったら実は愛情の裏返しで互いに衝突を繰り返しながら惹かれ合っていったりするちょっとＨだけど出てくる人がみんな情熱に溢れてるような小説を探してるんですけど」って！！！
ところでスクランのしおり４コマというのは一体どこにあるんですか。
ＡＺの賛助で練習に行ったはいいがあまり収穫なく終わる。流水書房、ていうか広尾ガーデンは第二、第三火曜が休みだった。昔もそれでよくひっかかったけど。後輩たちと喋った。このニッキは誰も知らなかったそうで一安心。「ばばさん漫研に入ったって本当ですか？」微妙です。どんどんオタ臭くなっていく部に幸あれ。
追記：大王とＧＸ読んだ。吼えペンの終わり方はずっと前から決まってたんですか。今のＧＸの状況を皮肉ったりはしてないんですね。がっかりだYO！ 大王のサブゼロマンガはよっく分かりませーん。錬金術？短いし。 マシマヤの人はどうでもよさげ。あとＬＯも立ち読み。
