金が泣くマンガがある一方、国が燃えるマンガもあるそうだ。
別に関心はないけど、偶然そこで生まれ落ちただけの一国を
愛することができるというのは才能だと思う。
親を愛するのも才能かといえば少し戸惑う。国が国民に与えている
愛情に敏感な人、感受性の高さの問題だと結論する。


久しぶりに外に出るので早めに行く。武梨えりも描いたということでひぐらしアンソロコミックがDNAだかキルタイムだかから出るのもそう遠くないことだと。何か、いい書名が思いつきません。


アワーズ。ジオブリやばい。他は眼中にない。出かけた電車で、昔ヤンマガか別マガで嗅覚の凄くいいパスタ職人のマンガがあったとふと思い出した。確か緑内障のキャラがいたり蕎麦職人と対決した。鼻に普段は栓がしてあって、抜くときの描写がいいかんじ。『ハツカレ』を買おうと思ったが見つからなかった。


読んだやおい雑誌メモ。drap、CIEL、June、WINGS、Chara Selection、ピアス
特に目に留まった作品はナシ。ねぎししょうことか山田J太とかないわけじゃないけど、単行本は買わないだろう。王朝ロマンセも載ってなかったので特に収穫ナシ。


一周してからずっと放置してあるまま、Quartett!のビジュアルファンブックを買う。白詰の時と同様、判がでかい。あと同じ箇所を持ってると手の汗を吸って表紙が歪む。ちょっと読んですぐしまう。
J.Gardenのパンフが置いてあって、表紙が『災厄のてびき』の草間さかえだった。久しぶりに見た。『災厄のてびき』はタコシェで買った記憶がある。捨てた。