インターセプタードールの世界展

すげー行きたい。
特に意味もなく一日空けた。というか実験のレポート書いてたら時間はどんど(以下略)。


モツ見せカチュア で検索してくるのはまだいい。でも、リンガフランカやおい はどうかと思います。いや、僕自身この前のティアで間違えてコンビ芸人やおいモノを買っちまったけどね。


重刷とはまた違う、ていうか初めからあったみたいだけど、ともかくも『一撃殺虫!!ホイホイさん』の通常版を購入。めっさ面白い。ドルケって実際はないんだが、僕も少しフィギュアにはまる人の気持ちが分かりました。というかカスタムドール?Pキャラ?とかの醍醐味っぽいのがビンビン伝わってきて笑みがこぼれる。細かいギミックがいちいちツボに入って死ぬる。こういう面白さはあまり体験することがないのでとても楽しいです。このマンガに関しては単行本派で良かったような。久仁彦先生の愛兎る〜みさんがご存命だったらまだ続いてたかもなあ、とか考えてしまう。


大学に行ったら、颱風の影響か時計台があらぬ時刻を指して止まっていた。ヤンマガを読んだらカイジで「ざわ…」の書体が変わっていた。これは由々しき事態ですぞ。


一昨日は学内の美術博物館でやっていた「ぺるり彼理ペリーPerry 交錯する黒船像」展を見に行った。とても良かった。歴史を作ってるのは偉人達だけではなく、むしろ大衆の素朴な行動1つ1つなんだ、などと思った。銀板写真に江戸(当時の英語表記では Jeddo )の役人を撮った展示があるんだけど、長時間静止が必要だから足元に支えがあるとか、鏡面対称像になるから普通と逆に右に帯刀して着物も左前にしなければならないが、3人写っている中で後ろ2人はちゃんとしてるのに正面の人だけ補正してないとか、そんな解説もユニークだった。史というのは本来全て美しいものなのかもしれない、とか考えるくらい楽しい展示だったよ?来週木曜まで。


会合で必(中略)探しに行った。吉祥寺で3件回ったけどなかった。マンガがいかに不安定な商品かということがよく分かります。

追記:どうも初回限定版から1週間遅れでの通常版発売だったらしい。買ったら負けかなと思ってる。結構最近は新刊買ってて退屈しないなあ。
さらに追記:http://www.hasegawa.ath.cx/clip/img/165.mp3 ちょっと、丼の上にカツが乗ってるだけ 以来の驚きなんですが。