よし! 今からよつばは 花キューピッドだ!!

えー、花売りが性売春・娼婦の隠語であるというのは普遍的に知られた事実であります。FF7のエアリスが実は娼婦だというのも有名な話であります。つまりこの巻であずまきよひこ氏が描いているのは、孤児であるよつばが養父の指図で売春行為をして生活費を稼いでいるという純然たる事実であります。つーかよつばはどこかの途上国でジャンボととーちゃんが売春ツアーで連れて来たのであって、とーちゃんが翻訳家というのは途上国に頻繁に出かける口実(途上国に対する偏見入ってるな・・・)でありまする。というようなことを6/22のニッキでも少し考えたんだが、この作者はとても頭のいい人なのでそういう意図が全く無いと僕には云い切れません。緻密に作り上げたエンターテイメントを提供する、というのが最もふさわしいマンガ家があずまきよひこではないかとすら思います。里見の方かもしれないが。ちなみに今日買ったもう一冊も装幀が里見英樹でした。山名のやつ。


会合行ったら見知らぬ人がいて、どうもTMRを覗きに来たらしい。何故?と思ったけど、「人類をFU○○します」の人が捕捉されたのに気付き乗り出してきたと考えれば説明がつきました。そうか、必然だったか。ダカーポ君と2人で「「佐々木少年」」と口走っちまったのはビビりました。新ゲッターの佐々木少年のHPはなんなのかよく分かりません。


河合杉さんと『秋場所!』はウザすぎるという意見が一致してよかった。あとやごさんにたしなめられて大島弓子の『綿の国星朝日ソノラマ大島弓子選集第9巻)』を買ってみました。何故かうちには文藝春秋の『少女マンガ大全集』があって、そこに収録されてる『七月七日に』はそれなりに面白かったような。「いくひさしゅう」というセリフを良く憶えてるような。『少女マンガ大全集』の中では倉多江美が一番イカしてたような。一番サブカルっぽい気もします。そんだけです。


昔家族でドイツ行った時、僕より明らかに年下の女の子がレストランでテーブルに小さな人形か何か置いてまわってたのはビビりました。悶々。


倉多江美は未だ現役らしいのにキーワード無いってのははてな狂ってますね。←アホの子の発言