それにゴッホもいるじゃなーい!!

てんくさ君からレビューのマンガを貰う。なんだかんだ最近毎日マンガ読んでてちょっとどうかしてる。中3の頃のような気分。どうでもいいが今までずっと「かとうのぶよし」だと思ってた。伸吉。


山名が「まんがライフMONO」で連載してる『レモネードBOOKS』を立ち読みしたら、「あの人はかなりオタクだけどいいオタクだね」とか書いてあった。いいオタクってなんだ。そういう認識はお兄さんあまり感心しないよ?山名はなまじそっちの方面に脚を突っ込んでる分、ときどきオタクに余計な媚売ってる気がする。


思い出したように発売されたアクションを読む。表紙絵が前号とどう変わったのか分からない。さそう先生はなんか気持ち悪い展開になってる。「春菜の出産まであと○○日」。それはまほろさんのパクリだ。しかも笑えない。まあ自分のサイトでうだうだ内容の解説する人は小さい奴だと僕は思います。一般的に。こうの史代がやってくれました。『夕凪の街〜』に心酔してる人は是非読むといい。作者は結構悪ノリするタイプだと分かるんではないでしょうか。「『夕凪の街〜』がそんなに感動的だった?へーありがとね、プッ」と作者が密かに笑っているように僕には思えて仕方ありません。


こうの史代といえばダヴィンチ読んだら『マンガ狂につける薬』でゴチエイが言及してた。でも、なんとかいう本がとてもいい出来なんだけど、品切れ重版未定でみんな買えなくてかわいそかわいそです、という話だった。それ、マンガとドキュメンタリー小説とを別々に紹介してるだけじゃないカナ?カナ?


さて僕はいいオタクなのでBLに偏見もないし、幼いからといって子供を大人と区別したりしません。そういう認識でよろしいのでしょうか。


追記:げんしけんアニメが楽しいことになってるみたい。