それは、 優れた商品ではないのかっ!

なかなか・・・炎尾燃が13巻の長さをもってしてもこの命題にケリをつけるのは難しいんですねえ・・・。とはいえ作り手がいちいちこんなこと考えてたら手が止まってしまいそうなものなのに、炎尾燃はやはり凄いもんです。全13巻、全くの隙無し。コンスタント過ぎる質のため年間ランキングではギリギリで外れたけど、いいマンガです。特に作者のバランス感覚が絶妙。


大掃除に備えて?まんだらけにエロゲノベルを7冊売りに行く。合計6180円分が1350円になる。サイズで価格統一がされてるので、単なるラノベよりも単価の高いエロ小説は割に合わない。でもだらけはコレを400円位で売るので、向こうにしてみれば利ざや結構ある。で、こっちもその手の小説は安く買い上げたいんだけど、ちょっと昔のヤツばっかで最近のタイトルほとんど無いんだよなー、というのが残念です。要するにみんなエロだからといって躊躇せず売れと。


竹宮恵子の『ウェディングライセンス2巻(サンコミックス)』と『夏への扉 竹宮恵子傑作集(花とゆめCOMICS)』をその金で買い、あとスクラン買って帰った。